「がむしゃらにやることは大事だ」 増田明美さん & 国士舘中学校・高等学校 厳しい練習で勝ちを目指す!女子バスケットボール部 1月24日放送分▼石井大裕×美空×山本楽(TBSラジオ ・月曜21時~)

TOMAS presents High School a Go Go!!

「High School a Go Go!!」は、「学校」を取りまくいろいろな話題にスポットを当てて、高校生の興味ある話題や悩み、そして疑問などを直撃取材する「高校生活応援プログラム」です。ハイスクール・ア・ゴー・ゴー、通称「ハイゴー」です。

パーソナリティの石井大裕アナウンサーは北京オリンピックの取材などのためお休みです。今後、石井大裕の現地レポートも予定していますので、お楽しみに!

しばらく、パーソナリティを務めるのはTBSアナウンサーの喜入友浩です

 

2022年1月24日 放送

スタジオは、高校2年生の美空(みく)さん、高校3年生の山本楽(やまもと・がく)さんとお送りしました。

高校生の主張

番組レポーターが各地の高校にお邪魔して、直撃インタビューをする「高校生の主張」のコーナー。新型コロナウイルスの感染防止対策をじゅうぶんに行い、高校とも時間をかけて対策について話し合ったうえで学校をお訪ねし、短時間の取材を行いました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

今週と来週ご紹介するのは、東京都・世田谷区にあります国士舘中学校・高等学校です。国士舘高校は教育理念に「誠意」「勤労」「見識」「気魄」の「四徳目」を兼ね揃え、社会で必要とされる人材を育成することを目標に掲げている学校です。

今回は、国士舘高校の女子バスケットボール部を取材しました。小林萌夏レポーターが、キャプテンでガードの麻生美来(あそう・みく)さん、副キャプテンでフォワードの矢島早也花(やじま・さやか)さん、センターの西尾夕鶴(にしお・ゆか)さんにお話しを伺いました。

小林萌夏レポーター:国士舘高校女子バスケットボール部の活動内容を教えてください

生徒の皆さん:「部員数は17人で、活動日は月・水・木・金・土・日の6日間活動しています」(西尾さん) 「11月から1月にかけて新人戦、5月から6月にかけてインターハイ予選に挑んでいます」(麻生さん) 「『バスケットボールを通して人間性を磨く』という理念を持って活動しています。(女子バスケットボールの特徴は)OGとの繋がりが深く、たくさん練習を見に来ていただき、アドバイスをくださいます」(矢島さん)

小林萌夏レポーター:部としての今後の予定、皆さんの個人的な目標を教えてください

生徒の皆さん:「チームとしては、都でベスト16に入ることです。個人としては、キャプテンとしてリーダーシップを発揮してチームの中心となり、引っ張ってゆくことです。(キャプテンに就任して半年が経ちますね)やっぱり、人の上に立って何かを発信することはとても難しいなと感じています。でも、この半年、キャプテンをやってみて、『周りを見る力』などが、少しずつ付いてきたのではないかと感じています」(麻生さん)「私の個人の目標は豪快なプレーで、流れを持ってくる選手になることです。私はスタメンではなく、途中から試合に出ます。私が試合に出る時は流れが悪いので、その時に私が出て、流れを変えられたら良いなと思っています」 「ここぞ!という時に、チームに流れを持ってくるプレーヤーになりたいです「(矢島さん)

 

なんでも課外授業

「学校ではあまり教えてもらわないかもしれないこと」をゲストを招いて色々と教えてもらうコーナー。今回は、スポーツジャーナリストの増田明美さんをお迎えしました。

増田明美さん

増田明美さんは、千葉県のご出身です。中学時代から本格的に陸上を始めて頭角を現すと、千葉県立成田高校時代には、トラックで3000メートル、5000メートル、1万メートル、また、ロードで10キロ、20キロ、30キロとほとんどの長距離種目で、次々と日本記録を樹立。初出場のマラソンでも、当時の日本最高となる2時間36分34秒を記録し、日本陸上界の期待の星となりました。女子マラソンが正式種目となった1984年のロサンゼルスオリンピックに最年少の20歳で出場、1992年に現役を引退するまでの13年間で、日本最高記録を12回、世界最高記録を2回更新されました。現在は、スポーツジャーナリストとしてマラソン中継の解説や執筆活動などで活躍されるほか、「日本パラ陸上競技連盟」の会長を務められています。

喜入友浩アナウンサー:増田さんの解説が大好きです。解説でこだわっていることはありますか

増田明美さん:解説でこだわっているのは、やっぱり「選手である前に人である」というところかな。「こういう人だから」という「人となり」は、エピソードなどを交えて伝えるということを心がけています。私、そうした解説をするに至ったきっかけは、TBSラジオで「土曜ワイドラジオTOKYO」をやられていた永六輔さんとの出会いからです。永さんにとても良くしていただいて、「どうしたら、永さんみたいにラジオなのに匂いが伝わるんですか」とお聞きしたら、「僕は会いたいと思った人がいたら、会いに行っちゃいますから。それで、会って感じたことをラジオで話しているだけだよ」と言われて、それが私の中で原点です」

喜入友浩アナウンサー:高校時代、どんな生活を送りましたか

増田明美さん:高校時代は本当にストイックな生活でした。成田高校の先生のお宅の六畳一間の部屋に下宿していました。私の後にその部屋に入ったのが室伏広治さん(現スポーツ庁長官)です。高校時代は「がむしゃらにやることは大事だ」と学びました。練習は、毎日、朝と午後を足すと30キロくらい走っていました。(お休みは?)火曜日と金曜日に朝練習はしましたが、あとは先輩と組んでのマッサージの日でした。(当時を今、振り返って、いかがですか?)あの時期があったから良かったなと感じています。(当時、通学のための)定期券を買う時、定期券って半年の期間があって、半年後の日付のスタンプを押されましたよね。「この時まで生きているかな?」と思うくらい練習はきつかったですね。「頑張れるんだ、人間は」と思っています。頑張れる時に頑張るのが良いですね。辛いなと思った時は、「この辛さは、レースで力を出し尽くして良い結果に繋げよう」と考えていました

番組は下記のバナーをクリックして、radikoのタイムフリーでお聴きください!放送後1週間以内、聴くことが出来ます!

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