猫専用のものまであります!「翻訳機」の歴史

ISUZU presents 檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」。
プロの仕事をご紹介する金曜日。今日は、「翻訳機」の歴史をご紹介しました。

1954年1月7日。アメリカのジョージタウン大学とIB」の共同プロジェクトで、コンピュータを使って、ロシア語から英語へ翻訳することに成功。世界で初めて「機械による翻訳」が行なわれた日です。

20世紀初頭から、自動翻訳、機械翻訳の研究は、各国で行なわれていましたが、すべてを機械で行なうことは難しく先ほどのプロジェクトも、あくまで実験という扱いでした。また、当時は、いわゆる東西冷戦の時代。ロシア語を素早く翻訳するのは、軍事目的だったとも言われています。

そこから70年近く経った現在では、コンピュータの進化に伴い、主要な言語のほとんどは簡単、かつ、瞬時に翻訳されるようになりました。電子辞書に始まり、しゃべった言葉を翻訳して話してくれる音声翻訳機械。さらにはスマートフォンのアプリでも、日常会話程度なら、ほぼ問題なく使えるという状況です。

「でも、翻訳機として使えるのは日常会話レベルでしょ?」と思った方も多いかもしれません。実は、AIによる「ディープ・ラーニング」という手法で、〝使えば使うほど精度が上がる〟そうなのです。弱点と考えられていた専門用語などにも対応できます。

『Google』が提供している翻訳機能は、スマートフォンのカメラで文字を読み込むだけで、自分のわかる言語に翻訳し、その場で映し出す機能を搭載しています。もはや語学を学ぶ必要もなくなるかもしれません。すごい時代になりました。

最後に究極の翻訳アプリの紹介です。それは「にゃんトーク」。その名の通り、猫ちゃんの鳴き声を人間の言葉に翻訳してくれるアプリです。「ごはんちょうだい」「外に行きたい」「怒ってます」などを鳴き声から判断して表示するもので、完璧かどうかはわかりませんが、これぞ!まさに!猫好きにとっては嬉しい、可愛らしいプロの仕事です。

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