パラアルペンスキーの5つの種目とは?!村岡桃佳選手が語る競技ごとの違い! TEAM BEYOND presents 伊集院光と喜入友浩とパラスポーツと~パラリンピックアルペンスキー日本代表 村岡桃佳選手の巻 その2 アルペンスキーとは

伊集院光とらじおと

毎週月曜日~木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」。毎週月曜日9時30分頃からは「TEAM BEYOND presents 伊集院光と喜入友浩とパラスポーツと」をお送りします。東京都のパラスポーツを応援するプロジェクト「TEAN BEYOND」の提供で、パラスポーツについて色々取り上げていくコーナーです。
出演は伊集院光、TBSアナウンサー喜入友浩。

 

▼陸上とアルペンスキーの2つの競技で活動する村岡桃佳選手! 

今回のゲストは、前回に引き続き、東京2020パラリンピックに陸上競技に出場し、2022年北京パラリンピックにもアルペンスキーで代表に内定している村岡桃佳選手です。

 

 


 

▼パラアルペンスキーの種目… 
パラリンピックのアルペンスキーはオリンピックと同様で5つの種目に分かれています。
一番スピードが出る「ダウンヒル」(滑降)。滑降に続いてスピードが出る「スーパー大回転」。技術系の種目の「回転」。回転に比べて旗門ごとの距離が長い「大回転」。技術系とスピード系が合わさった「複合」があります。
 

▼ダウンヒル(滑降)は…
「ダウンヒル」(滑降)は時速90キロ~120キロ位出るとのこと。村岡選手は平昌大会で銀メダルを獲得。雪山を滑走中に大きなジャンプがあったりするので村岡選手でも恐怖心があるそうです。
 

▼スーパー大回転は…
「スーパー大回転」はダウンヒル(滑降)に比べると”通らなければいけない旗・旗門”が増えるので、ターンの技術が求められ、アルペンスキーの中でも1番難しいと言われる競技とのこと。目の前の旗門を見るのではなく、2つ3つ先の旗門を意識しながら滑らなければ間に合わないスピード感の中で、雪山の状況によっては2つ3つ先の旗門が見えないことが多いそうです。
試合前に行うコースの下見の時間で、コース内容と旗門の位置をインプットしておくことが必要とのこと。
 

▼回転は…
技術系競技の「回転」は、一番、旗門・旗の数が多く、短い間隔でターンをする必要があります。技術系の種目は2本コースを走って、その合計点で順位を競います。2本走るというルールですが、1本目と2本目のコースの内容は変わります。1本目・2本目両方とも走り切らないと”記録無し”となってしまうのでかなりシビアとのこと。

▼大回転は…
「大回転」は回転に比べて旗門・旗が立っている距離が少し長く、「スーパー大回転」と「回転」の間のような競技だそうです。アルペンスキーの中でベーシックな競技とのこと。村岡選手が平昌大会で金メダルを獲得した種目。
 

▼複合は…
複合は高速系と技術系の種目を組み合わせた競技。


▼村岡選手が得意・不得意な種目は…
村岡選手が得意な種目は技術系の「大回転」。逆に苦手な種目は、一番ターン技術が必要とされる「回転」が苦手とのこと。得意な「大回転」で金メダル。苦手な「回転」で銅メダルを獲得している村岡選手に練習方法をうかがうと「普段は技術系の練習をしていることが多くて、スピード系競技は環境や状況が揃わないと練習ができない。ダウンヒル・滑降に関しては本当に練習できる環境が少なく、レース1発勝負ということが多い」と話していました。

 

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

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