ハンブレッダーズのでらしさん、小学一年生の頃から「履歴」を気にしてパソコンを使っていた話

プレイステーション presents ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ

PlayStation®初の公式ラジオ番組として、2016年4月からレギュラー放送しているプレイステーション presents『ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ』(毎週木曜日 夜9時~)。

寝食を忘れてゲームにのめり込むほどのゲーム好きで知られるライムスターの宇多丸と、ゲームをこよなく愛する著名人をゲストにお招きし、「人生におけるゲームとの出会い」や「あのゲームとの思い出」「今オススメのゲーム」など、ゲームについて楽しく熱く語り合うトーク番組です。

第247回:バンド「ハンブレッダーズ」のでらしさん前編

■言わなくてもサンタさんが好きなゲームソフトをくれていた理由とは?

「マイゲーム・マイライフ」のゲストにハンブレッダーズのベーシスト・でらしさんがやってきました。以前、番組にお越しいただいた岡崎体育さんが、ゲーム仲間と組んでいるチーム「京都サンドバックス」の話をしていたのを覚えているでしょうか? メンバーには、W-inds橘慶太さんや、「夜の本気ダンス」鈴鹿秋斗さん、ビッケブランカさんなどがいらっしゃいました。でらしさんはその「京都サンドバックス」の副キャプテンなのだそうです。
その話もぜひ伺いたいところですが、それは来週。今回はでらしさんのゲーム遍歴を中心に語っていただきました。
でらしさんは親からゲームを禁止されるでもなく、だからといって親がゲーム好きというわけでもなく、親は特にゲームをしないけど普通に買ってもらえていたという珍しいタイプ。そもそも親がゲームというよりも、ガジェット全般好きだったようで、その流れででらしさんもパソコンを早くから触っていたようです。


でらし「小学校一年生くらいのときから、履歴っていう存在を知っていたので。履歴は親にバレたらヤバいと思って(笑)」

宇多丸「あ! え! その概念が!」

でらし「履歴も消してて」

宇多丸「履歴がバレたらヤバいの概念を知っていた!」

でらし「そうなんです(笑)」

宇多丸「天才児……ちょっとすごいですね」

でらし「でも、そのときはさすがにサジェスト……、検索のこの、ワードのところをクリックすると出てくるじゃないですか、検索履歴が。そこまでは消せてなくて。親にめちゃめちゃバレてました」


宇多丸「ああ、なるほど、そっか」

でらし「そんな感じで僕、ゲームのこと調べたりしてましたね」

宇多丸「いわゆる文字とかっていうのよりも、コンピューター的なコミュニケーションに先に慣れたというか」

でらし「そうですね。だからプレイステーション2がインターネットにつなぐのにお金かかったりしてたじゃないですか。そのときって。あのときはまだ時代が早すぎたって言われてたと思うんですけど、なんでみんなインターネットつながないんだろうって不思議に思ってたくらいなんですよ」

宇多丸「インターネットってみんなでやらないと意味ないじゃんって」

でらし「インターネットつなげてやればいいじゃんって思ってたので。小学生ながらそういうこと思っていました」

そんなデジタルネイティブなでらしさん。クリスマスにほしいゲームソフトを言ってないのにドンピシャでプレゼントされる現象があったようで……。


でらし「うちのサンタすごくて、筆記体で手紙がついてきてたんですよ。で、僕がほしいソフト言ってないのに、当ててくるんですよ」

宇多丸「おお」

でらし「本当にいるんだ……って僕思ってて」

宇多丸「……履歴じゃね?」

でらし「履歴ですか!(笑)」

宇多丸「ははははははは!」

でらし「そこか! そこだったか!」


なるほど、検索履歴にそんな使い道があったとは……。実際のところはどうだったのかは不明ですが、妙に説得力のある説です。 

■今回のピックアップ・フレーズ

(でらしさんのマイベストゲーム「デトロイトビカムヒューマン」の話)

でらし「僕、フレンドの選択が見られたのがすごい嫌で」

宇多丸「ああ~!」

でらし「友達が、これ選んでるの!? いや、信じられへんわこいつ!!」

宇多丸「ははははは! 確かに!!!」

でらし「おかしいですよ、こいつ!って」

宇多丸「すごい人間性出るもんね」

でらし「仲良くなれへんかもしれないこいつって」

宇多丸「ヤバい、ヤバい(笑)」 

文/朝井麻由美(ライター、コラムニスト)

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