山田五郎さんを迎えて、「昭和の美術展のはなし」を楽しくお届けしました

サンスター 文化の泉 ラジオで語る昭和のはなし

今回は「昭和の美術展のはなし」と題してお送りしました。

石澤さんは、NHKアナウンサー時代、「日曜美術館」の司会を務めていたこともあり、美術鑑賞が大好きで、今もよく、美術館に足を運んでいるそうです。今回、番組にお迎えした指南役は、テレビ番組でもおなじみ、評論家の山田五郎さんです。

 

山田五郎さんは、昭和33年、東京都のお生まれです。上智大学文学部在学中にオーストリアのザルツブルク大学に遊学、西洋美術史を学ばれました。上智大学を卒業後は、講談社に入社し、雑誌編集長などを歴任。現在は評論家として、幅広い分野で活躍されていますが、とりわけ西洋美術には造詣が深く、著書に「へんな西洋絵画」、「知識ゼロからの西洋絵画史入門」などがあります。

 

大学時代、西洋美術を学ぶために「遊学」されていた山田さん。子どもの頃から、美術は好きだったそうです。母方のご親戚に、後に渡辺淳一先生の「失楽園」の挿絵を描く村松秀太郎さんという画家がいたり、お父様が版画を集めていたりして、美術が身近だったことも影響しているようです。

 

戦後の美術展を紐解きますと、50万人近くを集めた、昭和29年の「フランス美術展」を皮切りに、昭和30年代から40年代にかけてフィンセント・ファン・ゴッホ展、ムンク、ピカソ、シャガール、ロダン、レンブラント、ロートレック、ゴーギャンといった海外の有名画家、さらに、葛飾北斎、喜多川歌麿、横山大観、前田青邨、東山魁夷、梅原龍三郎、岸田劉生などの日本人の画家も含め、この時代、たくさんの美術展が全国のあちこちで開催されました。そんな興味深いお話しがいっぱいです。ぜひ、タイムフリーでお聴きください!

山田五郎さんの著書「知識ゼロからの西洋絵画史入門」は、幻冬舎から、定価:1430円で販売中です。お近くの書店、アマゾンなどの書籍販売サイトでお買い求めください。

番組は、放送終了後から一週間、「radiko」のタイムフリーでお聴きいただけます。下記のバナーをクリックしてください!

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