山本恵里伽「“ドラマ”について考えてみた」/ゲストは、ファイナンシャルプランナーの飯村久美さん

週末ノオト

TBSラジオからバービーがお送りする「週末ノオト」(毎週土曜13:00-14:55)

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毎月2週目のパートナーは、山本恵里伽アナウンサー

山本恵里伽「“ドラマ”について考えてみた」

アナウンサーコラム「〇〇について考えてみた」。今回は「ドラマ」について。

現在、TBSテレビで放送中の金曜ドラマ「最愛」にドハマりしたという山本さん。
放送時間がNews23の前ということで、生放送の準備をしながら、横目で見てしまうほど・・・。

学生時代、演劇学を専攻していた山本さん、これまで映画の話を週末ノオトでもしてきましたので、「やっぱりドラマも好きなんだ」と思いきや、実はそうでもなく。
もちろん、まったく観なかったわけではないそうですが、半分、仕事として観てきたところがあるそう。

でも、「最愛」は違う。イチ視聴者として、こんなに毎週楽しみなドラマは初めてという事で、なぜハマったのか、考えてみると・・・。



山本:ここ最近の私の変化、担当番組のNews23の役割の変化です。9月からサブキャスターから、フィールドキャスターに変わったんですね。これまでは、スタジオでプレゼンしたり、ニュースを読んだりする役割。ニュースなので、ミスは許されないんですよね。

バービー:うん。

山本:目の前のことに全神経を注がないといけない。かつ、生放送ですから一発勝負なわけです。毎日、自分のメンタルとの戦い、緊張という刺激に溢れていました。一方で、今はというと、フィールドキャスターとして現場に出るようになってからは、中継でない限り、基本的に収録なんですよ。だから、生放送独自のこれまで経験していた緊張というのは無いんですね。

バービー:生放送って、その一瞬で、ガーって緊張感が上がるよね。



山本:そうなんですよ。最大のパフォーマンスもその瞬間にやらないといけないですから、その緊張はない。ただ、現場って、ニュースが起きている場所ですよね。
事件とか事故が起きた場所に行って、当事者の方やご家族の方に取材させていただく場合もあるわけです。だから、スタジオとは全く質が違う緊張感と刺激があるわけですね。
で、今、刺激と言いましたけれども・・・。

バービー:はい。

山本:ふとここで、少し前の自分のアナウンサーコラムを思い出したんです。「低刺激」について考えてみたコラム。

バービー:覚えてます。はい。私は聴きながら半分心配もしてました(笑)



山本:そうですよね(笑)ちょっと心配させてしまっているな、という自覚がありながら喋ってたんですけど・・・。
どんなコラムだったかというと、仕事で毎日が刺激に溢れているがゆえに、私生活では低刺激を求めてしまうんだと。好きだったものさえも、刺激として避けている自分に気が付いたといったお話をさせてもらいました。
じゃあ、今の自分はどうなのかな?と思った時に、サブキャスターからフィールドキャスターになったことで、受ける刺激が変わったわけです。逆に言うと、サブキャスター時代の刺激がぽっかりと無くなったため、そこを今、「最愛」で埋めてるのかな。

バービー:えっ!!そこに入っちゃったスルっと!(笑)



山本:そう!だから、ドラマにハマる余白ができたのかなって思ったんですね。

バービー:余白っていうか、余裕ね(笑)

山本:余裕かな?(笑)そうですね、うん。

そんな山本さん、今ならこれまで観てこなかった作品にも挑戦できるかもと思い、観はじめたのが、「高校教師」(1993年)。当然・・・

バービー:えっ!今!?


 

 2時台:ファイナンシャルプランナーの飯村久美さん

この日のゲストは、「ジェーン・スー 生活は踊る」にもご出演されているファイナンシャルプランナーの飯村久美さん。

バービーさんもなんですが、先月、リスナーの方からのタレコミメールで発覚しましたけど、実は「お金の話」が大好きだという山本さん。
もちろん、豪奢な生活をしたいというわけではなく、この先、何十年と生きていくうえで、最も大切なものとしての「お金」です。

貯金、老後、資産運用など、不安や疑問を抱えている方も多いであろう「お金」について、飯村さんに伺いました。

バービー:率直に聞いちゃうんですけれども、お金の不安を無くすには、どうしたらいいんでしょう?

飯村:そうですよね。やっぱりこの先、どうなるか分からないという不安を、皆さんお持ちだと思うんですよね。先が見えないからこそ、不安が大きくなりますし、その不安を解消するための対策も立てられていないと。この現状のままでどうしたらいいかというふうに、ますますなるので、ちょっとこの先の予定を立ててみたりとか、自分が抱える問題はあるのかないのか、現状の収入と支出を書き出して赤字になっていないか、そのあたりから確認をするといいとも運ですよね。

バービー:もう家計は、会社みたいなものなんですか?

飯村:そうです。バービーさんのおっしゃる通りで、現状を分析して、計画を立てていくっていうのは、経営者と同じなんですよ。経営者も財務諸表やバランスシートを確認しますよね。現在と未来の二つの視点で考えていくといいと思うんですよね。

バービー:でも、今のこのコロナ禍がやってきて、かなり見通しがつきにくいという方も多いと思うんですけど、そういう方の相談も多いんですか?

飯村:多いです。最近、コロナ禍で収入が減って、どんなふうにして家計をやりくりしようとか、あと、将来に向けて少しでも貯めていきたいけど、どういうふうにしてやったらいいのかという相談が増えています。

バービー:このなにか予想だにしない出来事のために、貯金していかなきゃいけないっていう・・・。

飯村:そうですね。不測の事態にやっぱり備えておかなくちゃいけないので、キャッシュを持っておくというのは、何が起きても安心になりますから。

バービー:そう。貯金したいんですよね、みんな。

山本:したい!

飯村&バービー:(笑)

山本:貯金したい!

バービー:強い気持ちが伝わってきました(笑)

そこから、老後の資金や保険や保障のアドバイスをいただきつつ・・・

バービー:家計管理のコツを聞いていきたいんですけど、家計簿って付けた方がいいでしょうか?

飯村:付けられるんであれば、苦も無くつけるのが楽しくて、しっかり管理できるっていう人にはお勧めなんですけど、みんながそういうタイプじゃないんですよ。

山本:無理です私!ごめんなさい無理です!

飯村&バービー:(笑)

バービー:お金の話は好きだけど、家計簿は無理?(笑)
 
飯村:そういう人いらっしゃいます(笑) 逆に付けても、三日坊主だったりもマイナス効果なので、自身で何にいくらぐらい使っているのか1回分かれば、家計簿が無くても大丈夫です。

山本:なるほど!一度把握すればいいんですね。

飯村:そうなんです。ただ、一番最初は、何にお金が掛かっているのか、無駄がないか、というところの現状を知るために、メモはした方がいいと思います。

バービー:その指標で言うと、食費や家賃とか、自分の収入のどれくらいの割合がベストとか、そういったものはあるんですか?

飯村:一応、目安があるんですよ。理想は、まず、毎月の収入の中から、将来のため、臨時の支出のため、そういったもののために、2割ぐらいは毎月の収入の中から貯蓄していくのがベストですね。

バービー:ここ大事!

山本:大事!2割、貯蓄ですね。

飯村:ただ、一人暮らしや実家暮らしでは事情が変わるので、その時の状況に応じてでいいんですけど、2割、将来と特別な時のために貯蓄できるといいですね。

バービー:節約しなきゃって分かってるんですけど、まず何を切り詰めたらいいのか、アドバイスありますか?

飯村:あります。何にいくら使ったか把握できてる時に、今の通信費とか生命保険とか、これらは払い過ぎてるパターンもあるんですよね。今言ったのが、固定費と言われて、必ず毎月引かれる支出なんです。ここって皆さん、意識しないで引かれる一方なので、あんまり見直されないんですよ。ここを見直すと、食費とかお小遣いの部分には何も節約しなくても、お金が生み出せるかもしれないので、この固定費から絶対見直した方がいいです。

バービー:固定費ですね。確かに。聞くところによると、「通帳を眺めるだけ貯金」というのがあるらしいんですが・・・。

飯村:はい。貯金とダイエットってすごく似ていて、ダイエットを成功する人は、毎日同じ時間に体重計に乗るんですよね。昨日も痩せた!今日も痩せた!という、その痩せてる感じの数が頭の中にイメージできて、それがモチベーションになって、脳にドーパミンが出て活性化して、成功していくんです。
貯金も同じで、使うと口座と貯める口座に分けてもらいたくて、貯める口座は毎月自動的に貯められるように設定して、その通帳を定期的に眺めるんですよ。そうすると、右肩上がりじゃないですか。だから、頑張ろう!って思うし。

バービー:そうですね!こんなに貯まってるっていう!

飯村:そうなんです。これやるといいですよ!

山本:通帳を眺めて、どんどんお金がたまっていく様子を見て、幸せをそこで感じて、モチベーションにつながるわけですね。

バービー:へぇ~。山本さん、どうですか?できそうですか?

山本:それはできそう!

飯村&バービー:(笑)



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