ボッチャBC3 混合ペア銀メダリストの高橋和樹さんとアシスタントの峠田佑志郎さんのこれまでの話 TEAM BEYOND presents 伊集院光と喜入友浩とパラスポーツと~ボッチャの巻 その3 障害と私と

伊集院光とらじおと

毎週月曜日~木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」。毎週月曜日9時30分頃からは「TEAM BEYOND presents 伊集院光と喜入友浩とパラスポーツと」をお送りします。東京都のパラスポーツを応援するプロジェクト「TEAN BEYOND」の提供で、パラスポーツについて色々取り上げていくコーナーです。
出演は伊集院光、TBSアナウンサー喜入友浩。

 

ゲストは、東京2020パラリンピック ボッチャBC3 混合ペア銀メダリストの高橋和樹選手とアシスタントの峠田佑志郎さん

今回のゲストは、東京2020パラリンピック ボッチャBC3 混合ペア銀メダリストの高橋和樹選手とアシスタントの峠田佑志郎さん。

 

高橋選手の障害との向き合い方…

高橋選手は柔道で高校2年生の時に、投げられて首の骨が折れて頸椎損傷になります。鎖骨から下は全く感覚が無いので、全身の大体80%以上は麻痺している状態。高橋選手は「障害を持ったけど、ただ、考えることとか思うこととかは変わっていないので、怪我して車いすになったけど、元が変わっていないので、たかが怪我をした位で自分の人生つまらなくなるのが嫌だったんですよ。」「生活しにくいことは山ほどあるが、それとつまらない人生になるのは別。これまでの色々な経験があっての今だと思っている。柔道をしてなければ怪我をしていない。怪我してなければボッチャと出会ってない。ボッチャと出会ってなければ銀メダルまで辿り着けてない。全部必要なことだったと思います。」
アシスタントの垰田さんは「できないことがあるなら手伝うし、できることなら余計なお節介はしない。あまり接し方は変わらない」と話します。

 

銀メダリストに聞く!ボッチャの魅力とは…?!

アシスタントの垰田さんにボッチャの魅力をうかがうと…「ボッチャ観戦のポイントはクラスごとにできることが違うので、お気に入りのクラスを見つけて欲しい」「例えば…BC4の選手はできることが多いので、そのテクニックは見応えがある。他にもボールの素材の違いにも注目して欲しい」と話します。カードゲームデッキ選びの様に、ボールの選択にも戦略がある。
高橋選手にボッチャの魅力を伺うと「BC3クラスは、障害が最重度のため、狙い方や投球の仕方、使用するランプなど選手それぞれに特徴がある」「ボッチャはボールをまっすぐ転がすのが意外と難しい。
ボールによって形が微妙に違うし、試合会場の床が平らではない場合もある。ボールの押し方が悪い場合もある。ランプが曲がっている場合もある。アシスタントのボールの配置が悪い場合もある…ボールを真っすぐ転がすだけでも様々な工夫がいる」と単純なルールの中に奥深さがあることを教えてくれました。


収録後…実際のボッチャのボールを使って簡単なレクチャーをして頂きました!
 

 

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

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