餃子、チャーハン、パスタ・・・進化しつづける「美味しい冷凍食品のはなし」を山本純子さんと

サンスター 文化の泉 ラジオで語る昭和のはなし

今回は「昭和の美味しい冷凍食品のはなし」と題し、おなかが空いてくるような、まさに「美味しい」お話しを展開しました。

スタジオにお迎えしたのは、冷凍食品ジャーナリストの山本純子さんです。山本純子さんは大阪府のご出身。明治学院大学を卒業後、営業の仕事を経て、昭和56年、冷凍食品新聞の記者となります。その後、編集長、主幹を歴任し、今から6年前に独立。現在は「冷凍食品 エフエフプレス」の編集長を務め、「冷凍食品ジャーナリスト」として、マスメディアやイベントなどで、冷凍食品の魅力を伝えています。

 

スーパーやコンビニエンスストアに足を運ぶと、様々な冷凍食品が並んでいますね。和食、中華、フレンチなど、どのジャンルでも商品化されていますが、そもそもは海外で生まれたそうです。日本における市販の冷凍食品第一号が誕生したのは昭和6年。なんと「イチゴのシャーベット」だったそうで、こちらは「イチゴシャーベー」という名前で、大阪・梅田の「阪急百貨店」のアイス売り場に並びました。この頃、食品を冷凍する技術はあったのですが、最初は魚を冷凍しているだけでした。そこで、「魚を冷凍するついでに、何か冷凍してみたらどか」と、上司が若い開発担当者に指示したそうなんです。若い開発担当者が考えたのが「いちごミルク」の冷凍だったのです。当時、いちごが食べられる時期は限られていたため、冷凍すれば一年中、いちごミルクが食べられると考え、これが「いちごシャーベー」になったんですね。このようなエピソードがたくさん登場した放送でした。

山本純子さんにとってのイチ押しの冷凍食品は「餃子」です。今や、油も水も使わずに、ご家庭のフライパンで、美味しい「羽根付き餃子」を焼くことが出来ます!収録語、「まだ、焼いたことが無い」と言う石澤さんに「ぜひ、一度、焼いてみましょう!」と宿題を出していらっしゃいました。

冷凍食品は「『手抜き』ではなく『手間抜き』の食品」という山本純子さんの言葉が、とても印象的でした。楽しいエピソード満載の番組です!

番組は、放送終了後から一週間、「radiko」のタイムフリーでお聴きいただけます。下記のバナーをクリックしてください!

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