#29『最後の一枚の葉』

TALKABOUT しんくみバンク presents ハートウォーミングストーリー

世界や日本の名作、実際の出来事を元にしたショートストーリーなど、毎週、心温まるお話をご紹介している『しんくみバンク presents ハートウォーミングストーリー』

今回のお話は、アメリカの小説家、O・ヘンリーの短編小説『最後の一枚の葉』です。
 

ジョンジーとスーは画家を夢見る女性同士、芸術家の集まるアパートに住んでいます。

同じく住人の老画家・ベーアマンは、いつか傑作を描くと豪語しながらも何もせず、酒浸りの自堕落な生活を送っていました。

ある時、重い肺炎にかかったジョンジーは、悲観的になり「窓から見えるツタの葉がすべて散ったら、自分も死ぬんだ」と思い込みます。

ツタの葉はあと数枚しか残っていません。

なんとしてもジョンジーを助けたいスーは、ベーアマンに相談に行きますが彼は「ばかばかしい」と言って取り合おうとしません。

その夜、冷たい雨が容赦なく吹き荒れ、誰もがツタの葉は全て散ったと覚悟しました。

さあ、最後の一枚の葉は一体はどうなったのでしょうか。

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