宮下兼史鷹さん、RPGをやりすぎて脳死モードになり、トークがつまらなくなったときのことについて語る

プレイステーション presents ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ

PlayStation®初の公式ラジオ番組として、2016年4月からレギュラー放送しているプレイステーション presents『ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ』(毎週木曜日 夜9時~)。

寝食を忘れてゲームにのめり込むほどのゲーム好きで知られるライムスターの宇多丸と、ゲームをこよなく愛する著名人をゲストにお招きし、「人生におけるゲームとの出会い」や「あのゲームとの思い出」「今オススメのゲーム」など、ゲームについて楽しく熱く語り合うトーク番組です。

第234回:宮下草薙の宮下兼史鷹さん後編

■RPGをやりすぎて脳が死んだ

「マイゲーム・マイライフ」のゲストは、先週に引き続きお笑いコンビ「宮下草薙」の宮下兼史鷹(けんしょう)さんです。

番組おなじみの質問、「ゲームのしすぎで日常や仕事に支障が出たことはあるか?」について。宮下さんからは今までのゲストになかった答えが出てきました。

 

宮下「RPGのゲームをやっているときに、タイプにもよると思うんですけど、僕はちょっと、脳が死ぬんですよ」

 

宇多丸「脳が死ぬ?」

 

宮下「少しだけ。本当にただただボタンを連打しているだけというか」

 

宇多丸「(脳の)スリープモード(笑)」

 

宮下「作戦もガンガンいこうぜで固定しているので、ただただ押せばいいだけ。という風にゲームをやっちゃうんで、ドラゴンクエストの8が確か出て、それをやってて……あ、8じゃないかな……? どっちだか定かではないけど、(ドラクエを)やってるときに、ライブがあったんですよね。ライブに出て、平場のトークをするときがあったんですけど、めちゃくちゃつまんなかったです(笑)」

 

宇多丸「ははははは! つまらない!」

 

宮下「なんかもうね、脳がまったく回転してなくて。僕、寝ずにやっちゃったんですよ。ドラクエ寝ずにやった奴のトークがこの世で一番つまんない」

 

宇多丸「ははははは! もう、ゲームやってる最中も活性化してないし。寝てないとか色々なのも入って」

 

宮下「そうなんですよ」

 

宇多丸「これはある意味、お笑い芸人としては一番やっちゃダメな(笑)。一番のダメージですね」

 

宮下「そうなんです。あれだけゲームでガンガンいこうぜってやってるのに、(トークで)ガンガンいけないし」

 

宇多丸「ガンガンいけなかった」

 

宮下「もう、控えめになっちゃって」

 

わ、これ、すごくわかります! そう、本当に脳が死ぬんです! 実はこれ、私にも経験がありまして、ドラクエ11をやっていたときのこと。私の場合は、作業ゲーだからというよりも、ストーリーに入り込みすぎていたからだと思いますが、とにかく他のことに手がつかず、何もかもうわの空になっていました。この時期に、あるラジオのゲストに呼ばれまして、そのときのトークは我ながら本当につまらなかったと思います……。ドラクエのストーリーにあまりにも入り込み過ぎていて、ある意味、そのことしか考えられないくらいに脳が死んでおりました。皆さまも人前で喋る機会がある際は、くれぐれもご注意を。RPGのプレイは計画的に……。


 

■今回のピックアップ・フレーズ

宮下「草薙が初めてモンハン買ってやってる、色々教えてほしい、みたいな感じで、すごく熱を持って言ってきたので、僕もじゃあやるかーって。モンハンずっとやってきたんで、今回(の新作)はいいかなとスルーしようとしていたんですけど、一緒にやるなら買おうと思って。いざ集まってやって、『面白い』って言ってたから、『どんどんやろうよ、ハンターランクもどんどん上げて行こうよ』って言ってたんですけど。もうその2日後にはやめてました」

 

宇多丸「はははははは!」

 

宮下「いつ冷めたんだろうなって。急に冷めるんですよ。熱しやすく冷めやすい」
 

文/朝井麻由美(ライター、コラムニスト)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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