FF14にどっぷりなおかずクラブゆいPさん、宇多丸さんをエオルゼアに引き込もうと奮闘する

プレイステーション presents ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ

PlayStation®初の公式ラジオ番組として、2016年4月からレギュラー放送しているプレイステーション presents『ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ』(毎週木曜日 夜9時~)。

寝食を忘れてゲームにのめり込むほどのゲーム好きで知られるライムスターの宇多丸と、ゲームをこよなく愛する著名人をゲストにお招きし、「人生におけるゲームとの出会い」や「あのゲームとの思い出」「今オススメのゲーム」など、ゲームについて楽しく熱く語り合うトーク番組です。

第236回:おかずクラブのゆいPさん後編

■FF14をたいして好きじゃないタレントの“ビジネス”はすぐバレます

「マイゲーム・マイライフ」のゲストは前回に引き続き、おかずクラブのゆいPさんです。FF14にどっぷりなゆいPさん。今回はFF14での出来事を語る中で、あの手この手で宇多丸さんをFF14の世界に引き込もうとしていました。

ゆいP「(FF14を)どうしてやってくれないんですか、本当に。宇多丸さん」

宇多丸「え! ああ! そうね!」

ゆいP「どうしてやってくれないんですか!」

宇多丸「いや……そのさ、あの、羨ましく思う反面、みんな溶かしてるじゃない、時間を。ていうか、人生を」

ゆいP「人生を溶かしているかもしれないです」

宇多丸「羨ましい反面、それを思い切るのはなかなかね」

ゆいP「でも、一日、人間ってずっと働いているじゃないですか。で、絶対自分の時間ってあるじゃないですか。そこを二時間とか。決めてやれば大丈夫です」

宇多丸「ははは。二時間」

ゆいP「全部くれとは言ってないんです、こちらも」

宇多丸「二時間。まあねえ。そうなんですけど」

ゆいP「だって、宇多丸さんってわからなくて交流してくれるんですよ、周りの人たちが。今ってできないじゃないですか、絶対そんなこと。宇多丸さんだーってなっちゃうじゃないですか。そういうのもなく、普通に接してくれる。そんな環境って今、ないじゃないですか、多分」

 

宇多丸「まあまあ、そうねえ」

ゆいP「そういうのができるから楽しいんですよ」

 ちなみに宇多丸さんは、過去の放送で何度も繰り返しているように、そもそもFFを始めとしたRPGをあまり好まない上に、キャラクターも自分に似せて作る派なため、「宇多丸さんだとわからずに交流してくれる」が当てはまるかは微妙なところではありますが、そのあたりの話を差し込む隙すらもなさそうな宇多丸さんがちょっと面白いです。
そして、仕事面でもいいことがあったと続けるゆいPさん。

ゆいP「すごい面白いのが、他のゲームやっても全然視聴者来ないのに、FFだけやるとやっぱり来るんですよね。FFが観たいんですよ。14が。みんな14が観たい」

宇多丸「だからこれ、あれだよね。自分にちょっと人気ほしいというか、そういう人は、FF14始めますって言ってやったら、一気に支持。票田が一気に増えるみたいな」

ゆいP「でもちょっと気を付けなきゃいけないことがあるので、難しいですよね。それもちゃんとわかった上で」

宇多丸「ビジネス14は」

 

ゆいP「見抜かれますよ、絶対に。許されないと思います。だって私、最新のストーリーまで、こないだ追いついたんですよ。いつも観に来てくれている視聴者が、『途中でやめると思ってた』とか『ビジネスだと思っててごめん』とか」

宇多丸「ほら! だから、沼に入るのも覚悟がいるじゃない、これ(笑)」

ゆいP「でも配信さえしなければ大丈夫です」

宇多丸「ああ確かに、そりゃそうだ、そりゃそうだ」

 一方で、FF14を始めて以降、周囲の人からはこんなことを言われるようになったようで……。

ゆいP「やっぱり、夜遅くまでゲームしちゃうんですよ。だらだら3時、4時くらいまで。やることいっぱいあるので、やっちゃってると、次の日、死んだ顔で現れるんですよね、現場に。だから、スタイリストさんとかマネージャーさんとかは『FF14始める前のゆいPさんのほうが好きだった』って話をされますね……」

宇多丸「はははははは!」


 

■今回のピックアップ・フレーズ

(告知タイムにて)

ゆいP「お知らせごとは、11月にFF14の大型パッチ、『暁月のフィナーレ』というね、最新のタイトルが来ますので、ぜひ今からでも! 最初からやっても全然遅くはないので、私たち待ってます、エオルゼアで。皆さんプレイしてみてください! スクウェア・エニックスからは一銭ももらってません!」

宇多丸「11月に、って言い始めたとき、11月におかずクラブの何かあるのかなって、そういうことじゃなかった(笑)」

ゆいP「あ、おかずクラブもトークライブあります」

宇多丸「ほら! それでしょう!」

ゆいP「11月に、すいません、ありまーす。あとはよしもとで調べてもらえれば(笑)」

宇多丸「ぞんざいな(笑)」
 

 

 

文/朝井麻由美(ライター、コラムニスト)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ツイート
LINEで送る
シェア
ブクマ