小さなタヌキの妖怪・やかん転がるだけ・・・かわいい妖怪特集!

ISUZU presents 檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」。
今朝は「ちょっと可愛い妖怪」をご紹介しました。


日が暮れるのが早くなってきましたが、帰り道、暗くなると、出てきそうなのが・・・妖怪ですよね。
鳥取県にある「水木しげる記念館」によりますと、昔の夜道は暗かったので、提灯のあかりで、ビクビクしながら歩くのが一般的だったそうです。そんな時に出てくるのが妖怪「つるべ落とし」。巨大な生首のような妖怪で、木の上から落ちてきて、通行人を食べる事もあったとか・・・。怖いですね。


このように妖怪と言えば、不気味で怖いイメージがありますが、妖怪の中には、可愛いものもいるそうです。
例えば、四国の徳島県・鳴門市には、「赤殿中」という、小さなタヌキの妖怪がいます。このタヌキの妖怪は赤い殿中羽織、ちゃんちゃんこを着た子供に化けるのが得意。では、子供に化けて、何をするのでしょうか?


正解は「おんぶをして!」と言って、まとわりつくそうです。かわいいですよね!!
ちなみに、おんぶをしてあげると、はしゃぐだけで、特に悪い事はしないそうです。


もう1つ、夜道に出会っても、そんなに怖くないのが、妖怪「やかん転がし」。
では、やかん転がしは、どんな事をするのか?


正解は「夜の坂道でやかんが転がるだけ」です!!
やかん自体が妖怪なわけではなく、悪戯の道具として、やかんが使われるようです。実際、坂道から、やかんが転がってきたら、ちょっとびっくりしますが、これが妖怪の仕業だとは思いませんよね。この他にも、夜道でホッペタをなでる妖怪「頬なで」や、人知れず、墓石を磨く偉い妖怪「石塔磨き」などもいるそうです。


このような、可愛らしい妖怪をまとめた本「がっかり妖怪大図鑑」が現在、誠文堂新光社さんから販売されています。
お書きになられた著者の村上健司さんは色んなタイプの妖怪がいる事を知って欲しくて、本にされたそうです。ぜひ、本をチェックして、情けなくて可愛い妖怪をご覧になってくださいね!

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