東京2020パラリンピック マラソン金メダル!道下美里選手! TEAM BEYOND presents 伊集院光と喜入友浩とパラスポーツと~パラリンピック女子マラソン視覚障害クラス 金メダルへの道 前編

伊集院光とらじおと

毎週月曜日~木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」。毎週月曜日9時30分頃からは「TEAM BEYOND presents 伊集院光と喜入友浩とパラスポーツと」をお送りします。東京都のパラスポーツを応援するプロジェクト「TEAN BEYOND」の提供で、パラスポーツについて色々取り上げていくコーナーです。
出演は伊集院光、TBSアナウンサー喜入友浩。

 

ゲストは、東京2020パラリンピック 女子マラソンT12クラス 金メダリストの道下美里選手

今回のゲストは、東京2020パラリンピック 女子マラソンT12クラス 金メダリストの道下美里選手。以前、番組に出演して頂いた道下選手に、東京2020パラリンピック後、再び出演して頂きました。

ゴールの瞬間は…

金メダルを獲得した瞬間は「あれ?まだ夢なんじゃないかな?」と思っていた道下選手は、地元に帰り色々な人に「おめでとう」と祝福してもらい、今、幸せに満ちているとのこと。ゴールテープを切った瞬間は、空気が止まったような感覚になり、伴走者に抱きかかえられて「あっ、現実だ」となったそうです。マラソン中に伴走者に抱きかかえられたら失格になるので、抱きかかえられゴールを認識したそうです。他にもゴールの瞬間に伴走者が前に出ていたら失格になってしまうので、ゴールの瞬間も「大丈夫だったよね…?」と不安があったとのこと。

 

レースを振り返って

パラレコードを更新して優勝という快挙を果たした道下選手はレースを振り返って、イメージ通りの走りができ、伴走者にも「100点満点」と言ってもらえたと話します。レース中に「もしいけたらパラレコードを更新したい」と伴走者に伝えていた道下選手は、最後のゴールトラックで時間が鳴り響いているのを聴いて「あっ、パラレコード更新できる!」と笑顔になったそうです。

 

東京2020パラリンピックに向けての準備

2017年からマラソン開催日の9月5日付近にコースの試走を行っていたそうで、2017年が今回と同じような気候だったので今回の状況も想定の範囲内だったとのこと。毎週、30キロ以上の練習を行っていて「本番だったらどうするか」と色んな状況を想定して準備してきたそうです。伴走者は道下選手がいない時もコースを試走していたので、コースは熟知していたとのこと。

走っている時、自分がどの辺りを走っているのか把握するのは、練習の時から取り組んでいて、伴走者から「20キロ付近は日本橋だよ」とか「25キロ付近は右側に東京タワーが見えてくるよ」とか教えてもらい、走りながら場所をはっきり想像できるように体に染み込ませていたそうです。

 

終盤のコースミスは…

伴走者の方が「目をつぶってでも走れるくらい体にコースを刻み込んでおく」と言っていたが、本番間違えてしまったそうです。しかし、伴走者がミスしたことで「私が落ち着かないとな」と冷静になれたとのこと。ミスが起こる度に冷静になり落ち着いて走ることができる道下選手は、毎回、何かやらかしてしまう伴走者に対し「あれ?わざとミスしてない?」と最近思うようになってきたそうです。
 

伊集院光とらじおとパラスポーツと 第44回http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20210927093107

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

 
 
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