今朝は、ブルガリアの「ダンス」についてお届け!

ISUZU presents 檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」。9月22日は、「ブルガリアの独立記念日」ということで、ブルガリアの音楽をお送りしました。今朝は、ブルガリアの音楽とともに、ダンスのお話をお送りしました。

ブルガリアの大学で民俗舞踏を学び、現在は、指導をしていらっしゃる石坂史郎さんに、民族音楽とダンスについてうかがいました。

日本にいる私たちが、よく聴いているのは、2拍子・3拍子・4拍子のリズム。一方、ブルガリアの民族音楽のリズムには、5拍子・7拍子・9拍子・11拍子・15拍子などがあって、さらに、これらのリズムがいくつか組み合わさった、複雑なリズムもあるそうです。ですから、私たちにとっては、少し不思議な音楽に聞こえるようです。

そして今朝は、「パイドゥシュ コ  ホロ」という曲をご紹介しました。こちらは、5拍子の曲。

ブルガリアの舞踏を研究してこられた石坂さんは、こうおっしゃっています。「心臓の鼓動は2拍子だが、ブルガリアの踊りの鼓動は、曲のリズムによって異なる。ブルガリアの音楽、ブルガリアの踊りに慣れるには、まずこの踊りの鼓動を体感するのが近道である。」確かに、頭で考えていたのでは踊れそうにありません。「鼓動」を体感する…わかるような気がします。

さて、大昔から東西文明の要に位置するブルガリア。土地の奪い合いで争いが絶えなかったといいます。石坂さんによりますと、そんな中で生まれたのが、手やベルトを繋いで、みんなで踊るスタイル。みんなの踊りの鼓動と、体の動きがひとつになったとき、ラインに魂が宿るそうです。

魂のこもった伝統のダンス、機会があればぜひ目の前で見てみたいものです。

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