浦井さんの少年と中嶋さんの少女の思い出を柏木さんのチェロが彩る!配信連動企画Part2【いたずら】

聖教新聞presents ラジオシアター~文学の扉

毎週日曜、夜9時からお送りしている
【ラジオシアター~文学の扉】

先週に引き続き、番組初のyoutube配信連動企画のパート2!
ゲストに、俳優の浦井健治さんとチェリストの柏木広樹さんをお迎えし、ロシア劇作家にして小説家のアントン・チェーホフの「いたずら」をラジオドラマにしてお送りしました。

浦井さん演じる“ぼく”の、少年的な声と言葉はとても素敵でした。
このドラマの聴き所は、やはり”ぼく”のナージャへ仕掛けた甘酸っぱい「いたずら」の場面です。
思い出の中で一際輝きを放つ、幼少の頃の甘酸っぱい気持ちを思い出させてくれました。


柏木さんのチェロは、浦井さんと中嶋さんの演技に調和した演奏で、白黒の作品に色が付いたような…まさに彩りをあたえてくれました。
今回の演奏を聴き、私はチェロ自体に惹かれ、もっと色々な音を聴いてみたいと思いました。
新たな芸術への興味を芽吹かせてくれた柏木さんの演奏に、改めて感謝するばかりです。


中嶋さん演じるナージャは、いたずらに対する反応がキュートでしたね。
橇を”ぼく”と一緒に滑っている時の演技は、まさに少女で、その演技から冬の景色や雪の冷たさまで伝わってくる様でした。


この「いたずら」…心に残りますね。
もう戻れないからこそ思い出は光り輝いて見えるもの。そんな思い出を皆さんは持っていますか?
この番組も来週が最終回となりますが、私はこの番組を通し様々な作品と出会い様々なゲストの皆さんの演技を拝聴できました。この思い出は私にとっての光り輝く思い出です。
来週も「豊かな言葉の世界」を一緒に楽しみましょう!

by 西村成忠


Part2のyoutube配信は、9月26日(日)14:00~10月3日(日)13:59、【TBSラジオ公式 youtubeチャンネル】にてご覧いただくことが出来ます。
ラジオドラマを聴いてから、照明にもこだわった配信でのドラマパートをご覧いただくことをお勧めします。(ラジオの聞き逃しは、radikoのタイムフリーにて、放送後一週間限定で、お楽しみいただけます。)

 

 
 
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