【日立物流 LOGISTEED CAFÉ】物流会社における知的障がい者の就労について

金曜ボイスログ

金曜昼下がり・・・物流業界を盛り上げよう!というコンセプトのもと、
物流に関わる様々な人々がざっくばらんにトーキング。

それが日立物流プレゼンツ『LOGISTEED CAFÉ』です。

臼井:今日のガイド役は日立物流・広報部長の多賀さんです。

多賀:よろしくお願いします。

 

臼井:本日は多賀さんからお話が聞けるという事ですがどのようなテーマになりますか?

多賀:本日9月10日は、現在の日本知的障害福祉連盟が1964年に制定した
「知的障害者愛護デー」ということで物流会社における知的障がい者の就労(仕事)について、
御紹介しようと思います。広報の前は、人事で障がい者の雇用も担当しておりました。

臼井:知的障がい者の方の就労に関する情報は、
メディア等を通じて目にする耳にする機会も増えています。

多賀:障がい者の就労というと何か難しいイメージがあると思いますが
ミトンさんはどんな感じでしょうか? 

臼井:実際に就労するとなると人それぞれ状況が異なるので
一筋縄ではいかないのかな?と思います。

 

多賀:身近に障がいがある人がいないと、なかなかイメージするのが
難しいと思いますが…現在、当社グループには400人以上の障がい者が働いており、
その内の半数近くは知的障がいがある人たちです。 

臼井:実際に400人の障がい者の方が働かれているという事で、
どんなお仕事をされているんでしょうか?  

 

多賀:身体障がい者や精神障がい者はその障がいの内容や程度から事務系の
仕事が多いのですが知的障がいの方は倉庫でのピッキング作業や
段ボール箱を作ったり片づけたりしてもらっています。
決められたこと、ルーティンが得意な人が多いので単純な作業も確実にこなしており、
「現場の戦力」になっている方が多いです。

 

臼井:それぞれどのような障がいがあり、得意分野はどこか?
それを踏まえて、各現場で活躍されているわけですね。 

多賀:当社グループでは実際の倉庫現場などで直接に雇用をしておりますが、
物流業界全体では宅急便のヤマト運輸をグループに持つヤマトホールディングスさんが、
「スワンベーカーリー」という障がい者が自分たちで作ったパンを
自分たちで売っているお店を持っております。
これは、本来の事業とは直接関係ない会社を作って、
グループ全体で障がい者雇用を進める「特例子会社」といわれる制度を使った例です。 

臼井 :障がい者の方が積極的に活躍できる場を
各企業で作っていく制度もあるんですね。 

多賀:私が採用等で関わった知的障がい者の中には
陸上中距離の日本代表選手として世界で戦った人や
家族と一緒に世界中を旅してその土地その土地の印象深い絵を描いている人がおり、
このように仕事とプライベートを充実させることにより
「経済的に自立し社会に参加している」障がい者が増えていけば良いなと思っています。

臼井:今現状として障がい者の方が活躍できる場所を意識して動かないと。
制度としてあるということも重要ですよね。

 

多賀:そして日立物流グループは「ダイバーシティ&インクルージョン」の考えの下、
知的障がいだけでない様々な障がいがある方に対して
今後とも関わりを持っていきたいと思っております。

 

< 本日のリクエスト >

 

 One Republic」で 『Something I Need

 

臼井:ここで、来週のテーマについてのお知らせです。
日立物流プレゼンツ『LOGISTEED CAFÉ』もおかげさまで間も無く
1周年ということで…こんなテーマでお送りします。

題して「ロジカフェ・リクエストスペシャル~」

このコーナーでは、女性トラックドライバーからもお話を聞きました。
様々な重量物が登場する重量機工月間も有りました…
そしてニューイヤー駅伝でも大活躍だった日立物流陸上部も特集しました。

そこでリスナーの皆さんに、日立物流プレゼンツ『LOGISTEED CAFÉ』の
「印象に残った、あるいはもう一度聞きたい放送回」を募集します!

多賀さんや金田さんと一緒に皆さんの意見を伺い、
今後の放送の糧とさせて頂きますので、ぜひぜひメッセージお願いします。
 

メールはvl@tbs.co.jpまで!

多賀さん、今日は貴重なお話ありがとうございました!
来週も宜しくお願いします!

 

多賀:こちらこそ、有難うございました

 
 
 
 
 
 
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