【放送後記 8月9日放送分】 おすすめは「英語で」勉強すること 堀口ミイナさん▼SDGsを学んでいます 聖園女学院中学校・高等学校▼石井大裕×美空×嘉蓮(TBSラジオ ・月曜21時~)

TOMAS presents High School a Go Go!!

「High School a Go Go!!」は、「学校」を取りまくいろいろな話題にスポットを当てて、高校生の興味ある話題や悩み、そして疑問などを直撃取材する「高校生活応援プログラム」です。ハイスクール・ア・ゴー・ゴー、通称「ハイゴー」です。

パーソナリティはTBSアナウンサーの石井大裕です。

 

スタジオは、高校2年生の美空(みく)さん、そして高校2年生の嘉蓮(かれん)さんとお送りしました。

高校生の主張

番組レポーターが各地の高校にお邪魔して、直撃インタビューをする「高校生の主張」のコーナー。新型コロナウイルスの感染防止対策をじゅうぶんに行い、高校とも時間をかけて対策について話し合ったうえで学校をお訪ねし、短時間の取材を行いました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

今週も、神奈川県藤沢市にあります「聖園女学院中学校・高等学校」を紹介します。

聖園女学院は、昭和21年創立の中高一貫の女子校で、校訓である「信念」「精励」「温順」に基づいたカトリック精神の人間形成を目指している学校です。

感染対策を行ったうえで、聖園女学院の「弓道部」を取材しました。

高校2年生・部長の森田日菜乃(もりた・ひなの)さん、

副部長の本多雪羽(ほんだ・ゆきは)さん、そして

1年生で学年責任者の上原海乃(うえはら・うみの)さんに

片桐千晶レポーターが伺いました

 

片桐千晶レポーター:聖園女学院の学校の自慢や、特色ある学習について教えてください

生徒の皆さん:「私は聖堂が好きです。聖堂は、先輩方の成人式などを行えるほどきれいで、木で出来ていて、とても落ち着ける空間です」(本田さん) 「私は緑に囲まれた環境が好きです。聖園がある場所は『保護樹林』や『鳥獣保護区域』になっているので、緑が多くて様々な植物や、リスなどのかわいい動物などにも会えるのでとても好きです」(上原さん) 「高校生では探究活動で、環境活動における持続可能な開発目標『SDGs』について学ぶことになっています。高校2年生では、「SDGs」の17の目標に対して、それぞれ目標につき、4人から5人のグループが出来上がっていて、その解決策を探すという活動を行っています」(森田さん)

片桐千晶レポーター:これからの進路や、将来就きたい仕事を教えてください

生徒の皆さん:「コロナ禍になってから医療従事者の方の偉大さに改めて気付かされたので、将来は医療に携われる仕事に就ければ良いなと思っています」(森田さん) 「まずは大学に進学して、卒業したら警察官になりたいと思っています。昔から警察官に憧れがありましたので、それが叶えられるように頑張っていきたいです。(警察官になる夢を叶えるために、高校生活で頑張ろうと考えていることは?)困っている人がいたら声を掛けたり、電車の中でお年寄りの方がいたら席を積極的に譲るなど、まずは些細なことから始めて、それが警察官に向けての階段になってゆけるようになったら良いです」(本田さん) 「小さい頃からお世話になっていた方が、病気で亡くなってしまったことがきっかけで、小さい頃からずっと医師になりたいと思っていました。これからもっとたくさん勉強して医師になれるように頑張りたいです」(上原さん)

 

なんでも課外授業

「学校ではあまり教えてもらわないかもしれないこと」をゲストを招いて色々と教えてもらうコーナー。今週もキャスターでラジオパーソナリティの堀口ミイナ(ほりぐち・みいな)さんをお迎えしました。

堀口ミイナさんは、トルコ・イズミルのご出身。お父様は日本人、お母様はトルコ人です。お父様の仕事の関係で、パキスタン、東京、イスタンブールで生活し、イスタンブールのコミニュティ・スクールを卒業後、早稲田大学へ進学。早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科を卒業後は商社に勤務したのち、キャスターに転身されました。堀口さんは「日本語」と「トルコ語」のほかに、高校時代に「英語」と「スペイン語」、大学時代に「中国語」をマスターするなど「5つの言語」を話すことができる語学のスペシャリストです。現在は、国際的なコミュニケーションを展開するキャスター、パーソナリティとして活躍されています

石井大裕アナウンサー:堀口さんは、どのようにして語学を勉強されてきたのか気になります

堀口ミイナさん:語学の勉強ですが、私はトルコ語と日本語は母国語でしたので、わりと自然に身に付いたと思っているのですが、英語とスペイン語は勉強しました。皆さんと同じように本当苦戦していた時がありました。私のおすすめは、「英語で」勉強することですね。「英語を」勉強するというより、「英語で」勉強することを心がけると、身につくスピードがアップすると思っています。例えば私の場合は、高校時代は生物が好きだったので、生物の教科書をいくつも買って、「英語で」生物を勉強していました。単語が、例えば生物の場合ですと、英語がそのままの意味だったりするので、難しくないんですね。日本語より簡単だなと感じることもありました。自分が楽しいと思って出来ることやスタイルを早く見つけて、それでやってゆくのが一番ですね

石井大裕アナウンサー:日本はもちろん世界中のいろいろな国を見てこられた堀口さん、日本のダイバーシティやジェンダーの問題の現状を、どうご覧になっていますか

堀口ミイナさん:ジェンダーの問題は国によってぜんぜん違いますよね。日本は日本なりに、いろいろな問題を抱えているので、少しずつ変わっているとは思いつつ、法改正だったり、何かサービスなどというものは増えていって欲しいですし、増えてゆくだろうなと思っています。個人的には、大学を卒業してすぐに大手の商社で働いていましたが、上を見ると、(従業員が)5000人の会社で課長の女性は1人しかおらず、女性の部長はゼロなんですよね。私は(その商社で)4年働いて現在の仕事に転身したのですが、なかなか、自分がその会社でリーダーシップをとってゆけるということがイメージしづらかったという気持ちはありましたね。(わたくし石井は今、高校生の皆さんと接していて、そうしたことに対して考えていると感じます。期待する部分も多いですね?)そうですね。何か、もう、(そうした問題を)自然に乗り越えている世代なのかなという気がしますね

 

聖園女学院の皆さんには、「聖園ノート」という、聖園女学院の生徒の皆さんにとっての強い味方についても説明していただきました。こちらにもご注目ください。

番組は、下記ののバナーをクリックして、radikoのタイムフリーでお聴きください!放送後1週間以内、聴くことが出来ます!

ツイート
LINEで送る
シェア
ブクマ