【放送後記 8月2日放送分】 いろいろ学べた大学時代、楽しい経験でした 堀口ミイナさん▼先輩からいろいろ学んでいます。そして「礼儀」が大事 聖園女学院中学校・高等学校▼石井大裕×美空×嘉蓮(TBSラジオ ・月曜21時~)

TOMAS presents High School a Go Go!!

「High School a Go Go!!」は、「学校」を取りまくいろいろな話題にスポットを当てて、高校生の興味ある話題や悩み、そして疑問などを直撃取材する「高校生活応援プログラム」です。ハイスクール・ア・ゴー・ゴー、通称「ハイゴー」です。

パーソナリティはTBSアナウンサーの石井大裕です。

 

スタジオは、高校2年生の美空(みく)さん、そして高校2年生の嘉蓮(かれん)さんとお送りしました。

高校生の主張

番組レポーターが各地の高校にお邪魔して、直撃インタビューをする「高校生の主張」のコーナー。新型コロナウイルスの感染防止対策をじゅうぶんに行い、高校とも時間をかけて対策について話し合ったうえで学校をお訪ねし、短時間の取材を行いました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

今週と来週、ご紹介するのは、神奈川県藤沢市にあります「聖園女学院中学校・高等学校」です。

聖園女学院は、昭和21年創立の中高一貫の女子校で、校訓である「信念」「精励」「温順」に基づいたカトリック精神の人間形成を目指している学校です。

今回も感染対策を行ったうえ、聖園女学院の「弓道部」を取材しました。

高校2年生・部長の森田日菜乃(もりた・ひなの)さん、

副部長の本多雪羽(ほんだ・ゆきは)さん、そして

1年生で学年責任者の上原海乃(うえはら・うみの)さんに

片桐千晶レポーターが伺いました

 

片桐千晶レポーター:弓道について、そして練習内容など、こちらの活動について教えてください

生徒の皆さん:「弓道は、弓で矢を飛ばして的を狙う武道です。通常の競技は射場から28メートル先の直径36センチの的に、矢が何本的中したのか、その数を競う競技です。一人が四本、矢を持って弓を引きます。弓道のポイントは『筋力』です。肩甲骨の辺りや腕周りの筋肉が大事ですね。さらに、実は下半身も大事です。下半身と上半身を鍛えるためには『体幹トレーニング』と『筋力トレーニング』の二つが欠かせません」(森田さん) 「特に礼儀について、先輩方がたくさんおっしゃってくださいました。皆、礼儀正しくなり、弓道部が、しっかりとメリハリのある部活動に仕上がっているなというとこを感じます」(本田さん) 「(練習は)広い校内を3周、ランニングするなど、結構、きつめな練習をしています。先輩方とはたくさん話しますので、仲良くなることができて、後輩として嬉しいです」(上原さん)

片桐千晶レポーター:弓道部全体、そして、それぞれの目標を教えてください

生徒の皆さん:「各部員が、それぞれ自分の課題の発見や後輩への指導で新しく学ぶことがたくさんあると思うので、部員が切磋琢磨し、頑張って精進してくれれば良いなと考えています」(森田さん) 「高校生と中学生は8月に大会がある予定なので、それに向けて、まずは良い結果が残せるように、しっかりと皆が練習してゆけるような環境を作りながら、私達もそこで良い結果を残して帰れるようにすることが目標です」(本田さん) 「学年全体をまとめて、来年は高校2年生で弓道部を引っ張ってゆく学年になるので、2年生の先輩方の行動などをよく見ながら生活していくことと、大会では、まず、高校生大会の予選のメンバーに選ばれることが私の目標です」(上原さん)

なんでも課外授業

「学校ではあまり教えてもらわないかもしれないこと」をゲストを招いて色々と教えてもらうコーナー。キャスターでラジオパーソナリティの堀口ミイナ(ほりぐち・みいな)さんをお迎えしました。

堀口ミイナさんは、トルコ・イズミルのご出身。お父様は日本人、お母様はトルコ人です。お父様の仕事の関係で、パキスタン、東京、イスタンブールで生活し、イスタンブールのコミニュティ・スクールを卒業後、早稲田大学へ進学。早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科を卒業後は商社に勤務したのち、キャスターに転身されました。堀口さんは「日本語」と「トルコ語」のほかに、高校時代に「英語」と「スペイン語」、大学時代に「中国語」をマスターするなど「5つの言語」を話すことができる語学のスペシャリストです。現在は、国際的なコミュニケーションを展開するキャスター、パーソナリティとして活躍されています

石井大裕アナウンサー:これまで、いろいろな国で生活してこられましたね

堀口ミイナさん:生まれがトルコで、トルコでは小学校の期間と、イスタンブールで高校に通っていました。その時(高校生の時)はインターナショナルスクールに通っていて、学校にはトルコ人もいたのですが、英語で勉強していました。(英語をしっかり学ばれたのですか?)それまでは日本で、英検の4級に落ちてしまうようなレベルで、結構、勉強が苦手だったのですが、高校の3年間、泣きながら勉強していた時期もあり、何とか話せるようになりました。(今は何カ国語、喋ることができるのですか?)日本語とトルコが母国語で、あと、英語、そして高校時代にスペイン語を、大学時代に中国語を学び、中国語の英検のようなもので2級を取得しました。教養は身に付いたのですが、(言語を)使っていないとどんどん忘れてしまいますね

嘉蓮さん:早稲田大学に関心があります。印象的だった講義などを教えてください

堀口ミイナさん:結構、いろいろありましたね。私は政治経済学部の出身ですが、違う学部の授業も結構、受講しましたね。例えばトルコの授業で、トルコの古い歌や楽器を使った授業もありましたし、メキシコの地域研究の授業では、メキシコ料理を、スペイン語で解説をしてもらいながら皆で作って食べたり、「ドラえもんから見る未来」を予想するという科学の先生による授業もありました。あと、私は政治哲学系の授業が好きでした。そういった思想や哲学などを学べる機会は大学くらいしか無いですよね。そうしたことを考える機会って、社会人になると無くなってしまうので楽しかったですね。「資本主義とは何か」とか、大人になって答えられるか答えられないかで、もしかしたら、変わってきてしまうかもしれないですね。最近、また、リベラルアーツの人気が高まってきましたよね。「絶対読んでおきたい教養」の本の百選などを見ると、だいたい大学の頃に読んでいる本なんですよね。あの時期に読む機会を逃してしまうと、大人になってから読むのは相当な努力を要しますからね

 

今回から番組に加わった片桐千晶レポーター。早速、聖園女学院の皆さんにご協力いただき、弓道に挑戦させてもらいました!ポーズ、なかなか決まっていませんか!これから、よろしくお願いします。

番組は、下記ののバナーをクリックして、radikoのタイムフリーでお聴きください!放送後1週間以内、聴くことが出来ます!

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