アーユルヴェーダ初体験リポート

ジェーン・スー 生活は踊る

ずっと気になっていたアーユルヴェーダ。テレビで額に液体を垂らしている映像を見て、1回やってみたい、と思っていた。そこで今回アーユルヴェーダを体験させて頂けるお店に行ってみたんですが、結論から言いますと、液体を額に垂らす事がアーユルヴェーダではなかった。

私が伺ったのは、「アーユルヴェーダサロン もみの気ハウス もみの湯東京上野店」東京メトロ・銀座線の「上野広小路駅」から徒歩30秒!今回、担当して頂いたのは、上野店・店長の奥山美花奈さん。

額に液体を垂らすのは、シロダーラというものだったんです。では、アーユルヴェーダとはなにか、ということですが、古代インド・アーリア語に属する言語=サンスクリット語です。生気・生命を意味する「アーユス」と、知識・学を意味する「ヴェーダ」の複合語。奥山さんによるとアーユルヴェーダはインド、スリランカの伝承医学。そんなアーユルヴェーダの考えでは、心身の不調の主な原因は体内バランスの乱れで、体内のバランスを整えることで美しく健やかな体を作るというのが根本にあるそう。その施術のひとつにシロダーラがあり、脳のトリートメントと呼ばれているそう。

またシロダーラのほかに「シロアヴィヤンガ」というものもあり、シロ=頭、アヴィヤンガは「塗り込む」ということで、簡単に言うとオイルトリートメント。今回、私はアーユルヴェーダのシロアヴィヤンガを体験させて頂くことになりました。オイルを垂らし続けるのではなく、オイルを揉み込んでもらう施術です。

シロアヴィヤンガにはオイルを使うのですが、そのオイルが重要だそうなんです。オイルを使うというと、アロマなど好きな香りを選んでトリートメントすると思いがちですが、もみの気ハウスでは、13種類の中から自分の体にあったオイルをカウンセリングで見つけてもらって、そのオイルを使います。

そのカウンセリングが、凄く細かくて体型や皮膚などや、会話、食欲、行動、記憶力、金銭などなど25項目くらい。実はカウンセリングだけで25分ぐらいかかった。そのくらい時間をかけてカウンセリングしてもらうと嬉しい。

現在と子供の頃、両方答えて、その答えを踏まえて自分の生命エネルギーが風、火、水のどこに当てはまるかを調べてもらいます。さらにそこから13種類のオイルのどれがいいのかを選んでもらってそのオイルでトリートメントする、という流れ。

カウンセリングの結果、風、火、水の属性のうち、わたしは水の性質が強いことがわかりました。そこから私にあったオイルを選んでもらったんですが、13種類あるうち、私が使ってもらったオイルは「ニールグンディ」というオイル。このオイルは花粉症、頭痛、片頭痛、鼻腔炎に効果があるといわれるものだった。このオイルでシロアヴィヤンガをやってもらいました。

施術の感想は、「頭蓋骨が硬かったがやわらいだ」「油がしみこんでいく感じがわかった」「頭が開いた」などかなりリラックスできました。

もみの気ハウス上野店では、スリランカの方法で施術しているそうです。施術が終わってからは、オイルが付いたまま家に帰るので、デート直前などは注意が必要かも笑

今回受けたシロアヴィヤンガ、料金ですが、30分で5000円。60分で10,000円

ほかにもアーユルヴェーダオイルコース=全身のトリートメントコースも60分11,000円など比較的お手頃価格。

ご予約は、ホットペッパービューティーや楽天ビューティー、お電話のほか、予約なしでも大歓迎とのことでした。

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