漢方 " 酢 " ムージー で真夏の熱中症対策!

ジェーン・スー 生活は踊る

7月29日(木)の「スーさん、コレいいよ!」のコーナーには漢方茶専門店「カンポースタンド」の店主・山崎薫さんが登場!《「酸味と甘味」を美味しく摂れる!  夏野菜とお酢を使った「かんたん漢方“酢”ムージー」!  教えて頂きました!

Q. 漢方の考え方で「熱中症」とは、どういう状態なのか? 

山崎:漢方的に熱中症を、人の体を水の入ったやかんに例えます。夏は強火でやかんが熱せられ、水が蒸発し減ってしまいます。水を補わずにそのまま熱し続けると、やかんは空焚き状態に…これが熱中症の入り口です。その為、火を弱めて水を入れることが大事になってきますが、ただの水では、実は体の潤いにはなりません!水は内臓の熱を冷やすだけで出ていってしまいます。やかんの水を増やすには…漢方的には、「酸味」と「甘味」のものを摂ることが重要です。熱中症に必要な栄養分は、「水分、塩分、糖分」そして酸味が必要と考えましょう。そこでオススメなのが、夏野菜とお酢です。夏野菜には、体を冷やす+潤すの2つの働きがあります。(やかんの火を弱めて水を入れる)また、お酢に含まれるクエン酸は、体の疲れを回復させるといわれています。この2つ「夏野菜」と「お酢」を合わせたスムージーは、 酸味がさっぱりとして、食欲も上げてくれるので、湿気の多い今年の夏にぴったりです。作り方は、材料を全てきざんで、氷と一緒にミキサーにかけて完成!とても超簡単です!(ミキサーがない方は、すりおろしてジュースを混ぜるだけでもできます)

苦味が暑さをふっとばす!  ゴーヤーとりんごの苦くないすっきりグリーン酢ムージー

材料

  • ゴーヤ:1/2本
  • バナナ:1/2本
  • りんごジュース:200cc
  • グレープフルーツジュース:100cc
  • りんご酢: 10~20cc

※バナナ、りんご酢の量はお好みで。グレープフルーツジュース以外、お好みの柑橘ジュースやレモンでもOK。  

山崎:りんごとグレープフルーツが、さっぱり飲みやすくしてくれます。酢+柑橘系でまろやかになるため、お酢のツンとする感じもありません! また、ゴーヤーの苦味は、体の熱を下げる働きがあり、お酢でも酸味と甘味が入っていますが、お疲れが気味の方はお好みでぜひ、りんご酢を加えてください!

辛味で食欲も増進!  夏野菜のガスパチョ風トマト酢ムージー

材料

  • きゅうり:1本
  • ピーマン:1~2個
  • たまねぎ:1/2個
  • トマト1~2個
  • にんにく:1かけ
  • トマトジュース:200cc
  • 黒酢(もしくはワインビネガーでも):10~20cc
  • オリーブオイル:10~20cc
  • 塩:少々

山崎:夏野菜とお酢を使ったスープのガスパチョを、かんたんスムージーにアレンジ してみました。野菜はお好きなのも、セロリ、ズッキーニ、パプリカなどでもOK。トマトジュースは、食塩入りのものの場合は、調整して入れましょう。 お酢は、黒酢がなければお好みのもをご利用ください。冷たいものを摂りすぎると胃腸が冷えてしまい、消化機能が低下して  食欲が減ってしまいます。そこで辛味のある野菜を使う事で、胃腸を温め元気にして食欲をアップさせましょう。トマトジュースが酸味と甘味で、汗で渇いた体を潤してくれますよ!  

TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』は月~木の11:00~13:00生放送。

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