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LIXIL presents 「伊集院光とらじおとものづくりと」ものづくり職人#34 平飼い卵職人「本田孝夫さん 62歳」2016年11月29日(火)

伊集院光とらじおと

人々に愛される逸品。それはどのようにして生まれたのでしょう?「ものづくり大国」ニッポンを支える職人たち、その技と心に迫る「伊集院光とらじおとものづくりと」

ものづくり職人#34
平飼い卵を育成している卵職人・埼玉県深谷市の本田孝夫さん(62)

本田さんは、長年、勤めた会社を辞め、稼業を継いで以来、20年以上にわたり、独自に様々な工夫を凝らし、美味しい卵作りに力を注いでいます。

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最近は、黄身が黄色い卵が喜ばれる風潮にありますが、本田さんの卵が白っぽいのは、餌にお米を食させているから。しかも、主な餌はお米と小麦と貝殻。しかし、本田さんはお米も小麦も自分で作っていて、さらに、ヌカを入れることで、鶏の腸内環境を良くして糞の匂いも抑える。そして、その糞は土と一緒になることで堆肥となり、畑で使われるなど全てが循環されている。

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普通、窓のない小屋でずらっと並べられて飼育するのが、効率が良いとされていますが、本田さんのところでは、太陽の日差しが入るよう、網の柵に囲われた中、地べたで、放し飼いの状態=「平飼い」で飼育している。

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また、通常は他の鶏などを傷つけてしまうため、くちばしを切るが、鶏はくちばしで何かをつつく習性があり、それを押さえつけるとストレスになる。そこで、週に2回ほどパンの耳などを与え、それをつつくことで、つつきたいという欲求を解消させている。さらに、鶏舎にはオスも混じっているが、それも野生に近づける意味がある。

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本田さんはものづくりについて、「安全なものは自分で作る。美味しいと言ってくれる人の顔が見たいから卵をこだわって作っている」と話していました。本田さんの卵はこちらで購入できます。

ラジオでは、AM954kHz、FM90.5MHz、
そしてPCやスマートフォンではradikoでもお聞き頂けます。
是非、お聞きください。