“聴くスポーツ新聞”TBSラジオで放送中の「生島ヒロシのおはよう一直線」(毎週月~金 朝5時30分〜6時30分)ニュース、スポーツ、そして健康、シニアライフ、介護などをキーワードにをコンセプトに生島ヒロシがわかりやすく、元気に様々な情報をお伝えしています!
毎週火曜日の5時45分頃からは、「うるおい生活講座〜いきいき老活塾〜」。
夢相続代表、相続コーディネーターの曽根恵子さんに登場していただきました。
相続税の節税は、相続発生後でも可能?
生前に対策をするのが一番だが、節税のチャンスはまだまだ残されています。相続税を節税する方法の一つは、「財産評価を下げること」。それは“申告の評価を下げる”こと。評価を下げれば相続税も下がります。亡くなってからでも評価を下げることができる財産として、主なものは不動産。不動産でも、特に、「土地」の評価の仕方はひとつではなく、いくつかの方法があります。また、「土地」そのものがどれ一つとして同じものはなく、個々に状態が違い、マイナス要因がいくつも見つけられることがあります。土地の現実の状況を評価に反映できれば、評価減を引き出すことができ、相続税も節税できます。
また、他の財産でも評価を下げる要因が見つかることもあります。そうした個別の状況を引き出し、確認することで、減額の要素を一つだけでなく、二つ、三つと積み重ねていくことで、“申告の評価を下げる”ことができ、合法的に相続税を安くできる、とのことでした。
曽根恵子さんの、 『相続発生後でも間に合う 完全節税マニュアル』は、幻冬舎から販売中です。是非、お手に取ってみてください。