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安倍・トランプ会談

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

“聴くスポーツ新聞”TBSラジオで放送中の「生島ヒロシのおはよう一直線」(毎週月~金 朝5時30分〜6時30分)ニュース、スポーツ、そして健康、シニアライフ、介護などをキーワードにをコンセプトに生島ヒロシがわかりやすく、元気に様々な情報をお伝えしています!

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毎週月~金曜日の5時45分頃からは、日替わりでお送りする「情報アラカルト うるおい生活講座」。今朝は、元共同通信社特別編集委員・早稲田大学大学院客員教授の春名幹男さん に、安倍・トランプ会談についてお話いただきました。

そもそもトランプは次期大統領であって、まだ正式に大統領に就任したわけではない。
この先には、大統領選挙人による選挙があり、それを経て正式に決定するのは来年になってからである。
だからこそ今のうちにといった意見も見られるが、次期大統領就任予定者周辺に接触して情報を収集したり、人脈を築いたりするのであれば「今のうちに」というのもありうるが、これまで接触も出来てこなかったのみならず、人間関係も築いていない人物にいきなり会ったところで、節操がなく変わり身の早い、信用のおけない奴程度にしか思われないだろう。
今回の会談、アメリカ大統領選を巡る対応で評価を落とした外務省が、一足飛びにトランプ氏と安倍総理の会談を実現させて、名誉挽回の機会にしょうと画策したもののように思えてならない。
まさに外務省の面目を保つための会談だった、ということではないだろうか。
ドイツとアメリカは共通の価値観で結ばれています。
それは、民主主義、自由、そして出身、肌の色、宗教、性別、性的指向や政治的姿勢にかかわらず、人間の権利と尊厳を尊重するというものです。
この価値観を前提に、私はトランプ氏へ緊密に協力していきます。
つまり、差別的で人権を軽視するような姿勢を、大統領になった後も続けるのであればトランプ氏には協力しないと、
メルケル首相は強くクギを刺したのだ。
また、メルケル首相は、米国とドイツが取り組むべき、大きな課題の一つとして「気候変動(地球温暖化)への対策」を上げた。これも、トランプ氏が地球温暖化対策の国際的な枠組みであるパリ協定からの脱退を公言していることへのけん制であろう。
そして、12月15日にも、ロシアのプーチン大統領と、会談予定されています。しかも、6年ぶりに日本での会談です。
ロシアのプーチン政権は17日に行われた安倍晋三首相とトランプ次期米大統領の初会談の結果を注視している。ロシアへの歩み寄りの姿勢を見せるトランプ氏の下で、日ロ対話への米国の干渉がなくなり、日本から経済協力が引き出しやすくなると期待している。
ロシアの大統領が来日するのは6年ぶりで、しかも15日には安倍首相の地元の山口県で会談するとあって、
政府・与党内では交渉の進展に期待が高まっています。
領土問題については、8月以来、外務省による事務レベルの協議が行われていない状況です。安倍総理としては、プーチン大統領との信頼関係を土台に領土問題の解決につなげたい考えで、来月の山口県での首脳会談で具体的な進展が見られるか、大きなヤマ場を迎えることになります。
先月下旬、プーチン大統領は日本との平和条約の締結の見通しについて、「期限を決めるのは不可能で有害だ」と述べるとともに、中国と国境画定で合意した例を挙げて、「中国とは戦略的なパートナー以上のこれまでにない
協力のレベルに達した。残念ながら日本との関係はそのような質に至っていない」と述べ、
交渉で歩み寄るには経済などの分野での協力関係が前提になると強調している。