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放送中

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11月13日(日)「冬が旬!大洗あんこう祭り」(にち10おでかけリサーチ)

安住紳一郎の日曜天国

TBSラジオキャスターの阿部真澄です。

阿部真澄
TBSラジオキャスター。スノーボード・サッカー・ゴルフなど、アウトドア大好き!常にアクティブに動いています。

放送を聴いてから出かけても間に合う!
オススメのスポットから生中継している「にち10 おでかけリサーチ」

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▲「第20回大洗あんこう祭り」メイン会場は人が溢れています!

今日は、茨城県大洗町の「第20回大洗あんこう祭り」に行ってきました。大洗町はあんこう料理発祥の地で、このお祭りでは、冬の味覚であるあんこうを使った鍋や、あんこう汁を食べることができます。また、大洗町はアニメ「ガールズアンドパンツァー」の舞台ということもあり、アニメファンの人も含め、毎年10万人来場するという大きなお祭りです。この日も車道は大渋滞!駅から会場の広場まで、人が絶えることなく続いていました。

あんこう2

▲大洗駅の様子。満員電車から降りてくる人が止みません!

このお祭りのメインイベントの一つが「あんこうの吊るし切り」です。あんこうは身がぬるぬる・ぶよぶよしていてまな板で切ることが出来ないので、空中に吊るして、周りから包丁でそぐ様に身を切ります。この日は体長1メートル超え、26キロあるメスのあんこうの吊るし切りが実演されました!担当されたのは、旅館「さかなや隠居」の板前さん・大里幸三さんです。

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▲巨大なあんこうと大里さん

エラから切っていき、べろっと皮をはがす・・・ちょっとグロテスクなのですが、すごい迫力!また、大里さんは吊るし切りをしながら「あんこうの七つ道具」を説明してくれました。あんこうは身・皮・水袋(胃)・キモ(肝臓)・ヌノ(卵巣)・えら・トモ(ヒレ)の7つの部位があり、これを「七つ道具」と呼んでいて、全部食べることが出来ます。骨以外は全てが食べられる魚なんです。

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▲一番盛り上がるのはあん肝を取り出す瞬間!一升瓶くらいある巨大サイズ!

やっぱりあん肝は圧倒的に人気の部位なのですが、大里さんがオススメの部位は「ヒレ」だそうです。普通の魚でヒレを食べることはまずないですし、軟骨みたいなこりこりした食感が美味しいとのこと。また、「皮」はコラーゲンたっぷりで女性にオススメです!そんな話をしながら切っていくうちに、あっという間に骨だけになってしまいました!

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▲骨だけになったあんこう

そして、本日はこのあんこうを使ったあんこう汁が1杯100円で2,000食振舞われました。私もいただいたのですが、野菜たっぷりの味噌ベースのスープにあんこうの身、そして大きなあん肝がたっぷり入っていてとっても美味しい!1杯のスープで色んな食感を楽しめました。

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▲あんこう汁。あっという間に完売です!

11月から大洗では「あんこう鍋フェア」が開催されていて、3月31日まで、町内の約50の宿泊施設やレストランであんこう料理が食べられます。本日いけなかった方も、是非この冬は大洗へ美味しいあんこう料理を食べにお出かけください。

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▲大里幸三さんの旅館「さかなや隠居」でも食べられます!