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ミュージックプレゼントのテーマ曲、巨匠エドムンド・ロスは軍歌もカバーしていた (10/17〜10/21の選曲リストも)

ジェーン・スー 生活は踊る

48年目を迎えたTBSラジオ「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」。あの超有名テーマ曲は誰の曲だかご存知ですか? 実はオリジナル曲ではなく、エドムンド・ロスというトリニダード・トバゴのラテン音楽家の曲なんです。今回は巨匠エドムンド・ロスの魅力と、知られざる「親日家」な一面を音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんが解説しました。
生活は踊る161021

エドムンド・ロスとは

高橋:1910年トリニダード・トバゴ出身。イギリスを拠点に活躍し、キング・オブ・ラテンミュージックの名をほしいままにします。2001年には大英帝国勲章を受賞し、2011年に100歳で他界しました。ミュージックプレゼントのテーマ曲は 1967年のWhipped Creamという曲。ではなぜ番組テーマに採用されたのか? 初期のスタッフでもあった現TBSラジオの入江社長に取材したところ…「オールナイトニッポンに使われたビタースウィートサンバなど、60年代はイージーリスニングが大人気だったので、その中から選ばれたのではないか」ということでした。ちなみに、エドムンド・ロスは2000年代からカフェでかかるようなオシャレな曲として再評価されています。

M1「 Whipped Cream / Edmundo Ros」
M2 「Edmundo Ros & Caterina Valente – Saudades de Bahia」

エドムンド・ロスは大の親日家だった!

M3 「sakura / Edmundo Ros」

高橋:サンバ調のアレンジでカッコいい仕上がり!和物DJ、いわゆるクラブ・ミュージックとしても人気が高い。そして何より、エドムンド・ロス先生のカタコト日本語ボーカルに注目して聞いてほしい!

M4 「同期の桜 / Edmundo Ros」

高橋:実は、彼は軍歌のカバーアルバムも出しています。60年代に何度か来日して、お土産として持って帰った軍歌のレコードに感銘を受けて作ったそうです(BGMとして軍艦マーチも紹介しました)

生活は踊る161021

高橋芳朗のミュージックプレゼント「エドムンド・ロス特集」http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20161021112150

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

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当ラジオ番組では「日々の生活に音楽を」をコンセプトに、音楽ジャーナリスト・高橋芳朗さんによる洋楽選曲を毎日オンエア(稀にかかる邦楽はディレクター選曲)。最新1週間のリストは以下です。

10/17(月)

(11:02) Lowdown / Boz Scaggs
(11:14) Josie / Steely Dan
(11:43) Save it for a Rainy Day / Stephen Bishop
(12:17) My Life / Billy Joel

10/18(火)

(11:02) Can’t Take My Eyes Off You / Frankie Valli
(11:43) New Day / 堀込泰行
(12:14) Everybody’s Talkin’ / Louis Armstrong
(12:22) It’s Not Unusual / Tom Jones
(12:51) Don’t Let Me Lose This Dream / Dusty Springfield

10/19(水)

(11:02) Come Fly with Me / Frank Sinatra
(11:43) Cheek to Cheek / Peggy Lee
(12:18) Who Cares / Sammy Davis Jr. & Carmen McRae
(12:51) Everybody Loves a Lover / Doris Day

10/20(木)

(11:03) Cruel to Be Kind / Nick Lowe
(12:19) Heart / Rockpile
(12:51) I Want You Back / Graham Parker & The Rumour

10/21(金)

(11:02) Ain’t No Stoppin’ Us Now / McFadden & Whitehead
(11:13) Relight My Fire / Dan Hartman
(12:14) The Boss / Diana Ross