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【ストレッチ大切】疲れた時ほどカラダを動したほうが体力回復【音声あり】

ジェーン・スー 生活は踊る

体育の日、生活情報は「ストレッチでできる身体ケア」。日本体育協会公認アスレティックトレーナーマスターで医学博士の山本利春さんに伺いました。

疲れを感じた時、体を休めるだけではもったいない!?
スポーツやデスクワークで凝り固まった肉体は、「とにもかくにも休息して体をいたわるべし」と思われがちですが…最新の説ではそうでもないようです。どちらもプロセスは異なるものの、基本的に筋肉の中で起こっている事は同じで、休息をとるよりも、まずは筋肉を物理的に伸ばして、血液の循環を促すことが重要なんだとか。

ストレッチはゴールデンタイムに!
ストレッチをするタイミングは、運動後や入浴後など、体が温まっている時がベスト。特に入浴後は、筋肉も温まってリラックスしている状態にあります。筋温(筋肉の温度)が高く血流も良くなっているこのタイミングは、筋肉が伸びやすい「ストレッチのゴールデンタイム」。ただし、運動・入浴で大量に汗をかいて脱水状態になっているので、カラダの動きが鈍くなったり筋肉の機能が低下するため、水分をとりましょう。

ストレッチは水中でやると、効果的!
水中は浮力が働いて、陸上よりも重力の影響が少なくなります。陸上ではどうしても重力に逆らって姿勢を保つため、筋肉が緊張しています。お風呂の中やプールの水に浸かることで、こうした筋肉の緊張を緩ませることができ、効果的にストレッチが出来ます。

以上をふまえて…「肩こりと肩の痛み」を改善するストレッチを教えて頂きました。
座りながらできるので、デスクワークの方も是非。

①両手を組み、肩の高さでまっすぐ前に伸ばす。この際、手のひらが手前に来るように、両手を組みます。
② 背中を丸めながら、伸ばした腕を前方へ押し出します。
腕の前に大きなボールを抱えるようなイメージで、肩甲骨を左右に開いて背中をストレッチします。
生活は踊る20161010
続いても「肩こりと肩の痛み」を改善するストレッチ。
1つ目のストレッチに続いてやってもらうと、より高い効果が。※こちらも座ったままで OK

①両腕をまっすぐ後ろに伸ばして両手を組む。
②組んだ両手を持ち上げながら、やや斜め上を見るように顎を軽く反らせて胸をストレッチ。
生活は踊る20161010

痛みをこらえて強く伸ばしたり、反動をつけて伸ばすと、かえって筋肉が傷ついたり固く縮んだりしてしまうので、気持ちよく感じるところで止めておくのがベスト。

日常生活にストレッチを取り入れて、快適に過ごしましょう!

詳しく知りたい方は山本先生の本を参考に↓

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