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ラヴ・ミー・ドゥ

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

1962年の10月5日に、ビートルズの1枚目のシングル「ラヴ・ミー・ドゥ」が発売されました。意外な事に、すぐに大ヒットした訳ではなく、発売当初のイギリスのヒットチャートでは17位。2年後の1964年の5月30日、アメリカのビルボードのチャートで
1位に輝きました。ビートルズの歴史が始まった1枚、「ラヴ・ミー・ドゥ」。どういう意味の曲なのでしょうか?

英語で「LOVE ME(ラヴ・ミー)」は「私を愛して」という意味です。それに「DO(ドゥー)」が加わると、強調されるので、「お願い!愛して」とか「愛しておくれ!」、といった意味になるようです。なお、どのように訳すのか正解はありませんが、歌詞をザッと要約すると、「愛しておくれ。ウソじゃないから。愛してくれよ」といった内容。シンプルで、若者らしい、ストレートなラブソングと言われていますね。
     
また、若者らしさを感じる一方で、深い悲しみを抱えた曲でもあります。「ラヴ・ミー・ドゥ」のイントロではジョン・レノンさんが印象的なハーモニカーを演奏していますが、この演奏は1962年に21歳の若さで亡くなった幻のメンバーとも言われるベーシスト、スチュアート・サトクリフに捧げたものなんです。
     
ビートルズの代表曲の1つとも言える「ラヴ・ミー・ドゥ」。実は、ポール・マッカートニーさんは、今年、1963年のビートルズのコンサート以来、53年ぶりにライブで披露したそうです。亡くなったデヴィッド・ボウイさんからも、生前、リクエストがあったそうで、多くのファンやアーティストが待ち望んでいました。ステージでプレイしなかった理由について、ポールさんは「スケールの小さい曲だと思っていたけれど、実際にやってみたらバッチリうまくいった。今では、すごいお気に入りさ」と、答えているそうです。

ビートルズの原点に帰った、74歳のポール・マッカートニーさん。これからは世界各地で、「ラヴ・ミー・ドゥ」を歌い続けてくれるのかもしれません。   


TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」
月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。