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シンボリルドルフ

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」
           
G1で7勝を挙げた「シンボリ・ルドルフ」が2011年のきょう、千葉県成田市のシンボリ牧場で死亡しました。30歳でした。史上最強のサラブレッドとも言われる「シンボリ・ルドルフ」。名前の「シンボリ」は馬主「シンボリ牧場」の「シンボリ」から。「ルドルフ」は、神聖ローマ帝国の皇帝「ルドルフ」から名付けられました。

「シンボリ・ルドルフ」が、どのくらい強かったのかというと、1984年の当時3歳でデビュー後、皐月賞、ダービー、菊花賞と、主なレース3つを制覇して、史上初めて無敗の三冠馬になりました。この三冠がどれくらい凄い事なのか?3つのレースを勝つ条件を表す、有名な言葉を紹介します。
・皐月賞は「最も速い馬が、勝つ」
・ダービーは「最も運が強い馬が、勝つ」
・菊花賞は「最も強い馬が、勝つ」
つまり、三冠馬に輝いた「シンボリ・ルドルフ」は「短距離の速さと運、そして長距離の強さ、スタミナ」も兼ね備えていたのです。
その後も、その年のすべての競走馬が選ばれる有馬記念で2回優勝するなど、G1のレースを、賞で7回優勝しました。通算成績は16戦13勝。たったの3回しか敗れた事がありません。勝つ事が宿命づけられた「シンボリ・ルドルフ」。3回中、2回目の黒星を喫した時に悔しさのあまり、目から涙が流れていたという話もあるとか。これだけの名馬なら、そんな事もあるかもしれません。

最後に「シンボリ・ルドルフ」を育てた、調教師の野平祐二さんの言葉です。「競馬に絶対はない。けれども、ルドルフには絶対はある」。競馬界の大横綱とも言えるシンボリルドルフにふさわしい言葉です。   


TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」
月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
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