シブサラとは、“渋谷を感じられるサラダ”の略で、3つの定義があります。
①渋谷の「谷」をイメージした盛りつけ…「谷型」であること
②大胆に具材を混ぜながら食べる…「スクランブル」さがあること
③こだわりの食材と野菜の組み合わせ…「ベジタブル」さがあること
この特徴を守って、各店舗がオリジナルサラダを作っているらしい…。実態をつかむべく、取材してきたのは以下!
代々木ビストリア 『フルーツトマトと有機リーフのシブサラ〜生ハム添え〜』
▼イタリア料理店のシブサラ(800円)

小倉アナも満足の一皿(とダイナミックな表情)
武蔵野アブラ學会『アブラ學会のシブサラ』
▼油そば屋さんのサラダで、載っている卵を崩して混ぜて食べる。
▼サラダの中に麺が入っており、一皿でお腹いっぱいになるサラダ(900円)

大きさはコレくらい(で、その顔何?)
他にもビール専用サラダや、ミートソースで食べるサラダなど、変わりダネもあります。
10月1日には代々木公園で『シブサラ総選挙』が開催され、一番美味しかったシブサラが決まるとか。
また、参加店舗でシブサラをオーダーするとキューピーの商品やオリジナルグッズがもらえるスタンプラリーもやっているそう。渋谷を感じつつヘルシーに食事がしたいという渋谷系(死語?)の貴方にピッタリ!