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放送中

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【放送後記】「武田梨奈さんの蹴りは身体にいい」2016年8月27日放送

ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル

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現在、人気上昇中の女優・武田梨奈さん。ガチの空手大会で優勝した経験を持つ空手家でもあり、よって我々のこの企画、「今、オレたちが蹴られたい女は誰だ?最高会議」にお招きするのは番組としての悲願でありました。

そんな武田さんがついにスタジオに降臨。リスナーの皆さんから届いた「私はこの女性に、このように蹴られたい……」という祈りが込もったメールにも笑顔で付き合って頂きました。

そして、いよいよ最後のご褒美タイム……宇多丸、コンバットREC、春日太一が次々と尻を蹴られ、悶絶して無様に床をのたうち回ります。

凛とした立ち姿から繰り出されるしなやか蹴り。室内に鳴り響く春雷のような打撃音。もんどり打って倒れる男たち──。これを神話的光景というのでしょうか。

武田さんが帰ったあと、笑顔を浮かべながら、「痛みと汗がスーッと引いていく」「デトックス効果だ」「温泉に入ったあとみたい」「肌がスベスベだ」「肩こりが治った」「蹴られた上に健康にいいなんて、これでまだ蹴られたくないという男は本当にチキンだ」などと口々に感想を述べ合う男たち。その嬉しそうな表情はみな少年のように輝いていました。

また、今回も投稿メールが大充実。わけても、この特集のエースと呼ぶべきラジオネーム「正夢の3人目」さんが絶好調。

「そして、50年の月日が流れた──」「被虐性飛行人間・蹴型」「水原希子はケンタウルスだったんだ!」など、どの投稿にも忘れがたい一節が刻み込まれ、ここに我々は“蹴られ文豪”の誕生を目の当たりにしたのです。

武田さん本当にいろいろありがとうございました。

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この日の放送もニコニコ生放送で配信されていました。

プレミアム会員の方はタイムシフトでご覧下さい。放送前の打ち合わせから放送後の打ち上げまでたっぷり見られます。

【ニコニコ生放送】
「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル スペシャルウィーク独占生中継!」

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週刊映画時評ムービーウォッチメンで扱った映画は、『ゴーストバスターズ』

宇多丸が「80年代の時代精神の象徴」と語る84年版『ゴーストバスターズ』。今回のリブートではそれを超えることが出来たのか? 詳しくは評論で。

テキストor音声はこちらで聞けます。※のちほどアップします。

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そして来週は、鶴橋康夫監督、大竹しのぶ・豊川悦司主演の『後妻業の女』になりました。

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蹴られる前のコンバットRECと春日太一さん。

春日さんはスタジオの中でキャップを後ろ向きに被り直すというオーバー・ザ・トップスタイルで決意表明。男たるもの覚えておいて損はない所作のひとつです。

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スタジオに蹴りのミューズが降臨した瞬間、一陣の風が吹いた!

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やりきった、もしくはやられきった男たちの顔。そして、武田梨奈さんが手にしているのは、春日さんの新刊『鬼才・五社英雄の生涯』。

この宣伝をするために春日さんはこの夜、尻を捧げたのです。

春日さんの熱い思い、そして何より五社英雄という人の生き様が胸に刺さる傑作。五社作品を一本も観たことがない人でも面白い、そして五社作品が見たくなるような本です。

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放送後には去年同様、こんな狂ったアンケートも実施されました。

結果を見たRECさん、「今回はウソつきが多いな!」

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恍惚と不安の二つ我に存り(この日のベストショット)

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ふたりは一足早く打ち上げへ。
真面目な映画の話は放送後にしようぜ!

文/古川 耕(構成作家)
写真/小荒井 弥(音楽ディレクター)