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【プロが断言】お墓は放っておくと無くなってしまう!【音声あり】

ジェーン・スー 生活は踊る

最近は、少子化・核家族化、都市部への人口集中など、様々な社会的背景が要因で、今後お墓をどうするか悩みを抱えている人が増えているそうです・・・ということでお盆も終わった今日は葬儀・お墓コンサルタントの吉川美津子さんに「最近のお墓事情」を伺いました。

●最近のお墓事情その① 「お墓は放っておくと無くなってしまう」
お墓は、お寺に“管理料”というものを支払います。
管理料を支払うことで、お寺にお墓を管理してもらいます。
これを何の連絡もなしに支払わずに数年経つと、お墓が無くなってしまうかも。
5年ぶりに行ったらお墓が無かったなんてもこともあるんです。

●最近のお墓事情その②「墓じまい・引っ越しを考える人が増えている。」
▼「墓じまい」とは、管理が出来なくなったお墓を処分すること。
処分と言っても、単に墓石を解体して廃棄すれば良いというわけではありません。
▼簡単な手順としては・・・
①「墓じまい」をすると決まったら、お寺には「離檀料」というものを支払います。
これは、今までお墓を管理してくれていたお礼。相場は決まっていないため、一部のお寺ではトラブルが発生することも。
②これまでのお寺との話し合いをしつつ、平行して遺骨の行き先(寺院になどにある永代供養墓に合葬するかなど)を血縁者を含め考え、選択します。
③遺骨を取り出し、新規墓所へ移す手続きをする。(市町村の役所が発行する「改葬許可証」が必要)
④墓石を撤去し、墓所を整地して更地の状態にしないといけないので、石材店に工事の依頼をします。
⑤日時を決めて、遺骨を取り出す。
⑥墓石の撤去工事を行います。

▼「お墓の引っ越し」は法的に「墓じまい」も「引っ越し」も法的手続きは同じ。
「引っ越し」に関しては、プラスして新しいお墓をどうするか考えないといけません。

生活は踊る20160818

もっと詳しく知りたいという方は、今日お話頂いたお墓の事情から、お墓参りのルール、終活についても書かれている、吉川さんの著書・「お墓の大問題」(小学館より)をご覧下さい!