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お盆にお墓参りしていますか?

森本毅郎 スタンバイ!

ロゴ(小)

 

ただいま、安倍総理は2度目の夏休みに入っているそうですね。お休みを2度も取れるなんて!うらやましい限り!15日に開かれる政府主催の全国戦没者追悼式には出席する、とはいえ一週間程度のお休み。このお休み中に、父・晋太郎さんのお墓参りもされるとか。そこで・・・。

「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ、月~金、6:30-8:30)7時35分からは素朴な疑問、気になる現場にせまるコーナー「現場にアタック」!!本日8月12日(金)はレポーター近堂かおりが『お盆にお墓参り』をテーマに街でお話を伺いました!

現場にアタック(近堂かおり)

現場にアタックレポーターの近堂かおり

金曜日恒例のサラリーマンの声。「お盆にお墓参りしていますか?」

★もちろんしています!!

「毎年行く。それだけは、他にあまり行く機会がないんで、明後日お墓参りに皆集まって行こうと思ってる。今子供3人も小さい頃は無理やり連れて行ったけど、今はバラバラ。なるべく行くようにさせているけど、今年は2人、1人は海外に行ってる。」
「明日、行きます。大体ちゃんとお盆とかお正月とかに行ってる。当たり前ですよね。お正月は一年を始める時にはご挨拶して。」
「行きますよ、明日。(お盆にお墓参りは例年?)普通、日本の常識じゃないの?」
「毎年行ってます。今年も実家に帰る予定にはしてる。休み取って。父親の葬儀に私、出れなかったのでせめてお墓参りはしたいと思っている。母親が一人でいるのでそれも心配ですしね。」

皆さん、お盆休みにちゃんとお墓参りに行かれていました。ご先祖様を供養したい気持ちが表れていますね。「日本の常識」、「当たり前」という言葉が出てきました。確かに、この光景は日本の夏の風物詩ですものね。

★お盆には行かない!!

「お盆には行かないですね。お彼岸とか命日とか、そういう時には行ってますけど。ちょっと遠くにあるので、お盆は混みますし。」
「九州・長崎なんで3年に一回くらいしか帰らないですね。遠いのもあるし、本家に任せているから。帰る予定がない今年は。本当は帰ってあげたいんですけどね、毎年ね。御先祖様のお墓参りくらいはちゃんとしないといけないと思うんだけどもなかなかそっちまで手が伸びないんですよ、この不景気じゃ。」
「仕事なんですよ、ずっと。(毎年お盆は仕事?)です。水産関係、忙しいです。盆と正月は書き入れ時なんです。この仕事をして盆と正月は休んだことない。(お墓は)空いてる時に行くだけですね。」

お盆休みもなく仕事をしている方は、なかなか行けないですし、地方にお墓がある場合、お盆は混むので行かないというのも分かります。遠くへ帰省、しかも家族総出で行くと・・・・結構な出費に。この不景気には痛手。とはいえ、、皆さん、お盆ではなく、時期をズラして、ちゃんとお参りはしています。やはり、年配の方々は、お墓参りへの意識は高い!では若い世代はどうなのでしょうか。

★若い世代はお盆にお墓参り、する?しない?

「行きますよ。僕、こっちの人じゃないんで宮崎です。迎え火と送り火して、周りだと皆やってますから。それをしないと気持ち悪いですね。」
「明後日くらいに行きます。毎年行ってます。家族行事なんでそれは、親孝行出来ていないんでやろうかなと。」
「命日に行くのでお盆には行ってないですね。時間がある時はおばあちゃんを連れて母親と一緒に行ったりはしてます。」
「普通に行きますね。毎年の行事なんで。今年もいつも通り14日には行くと思う。メンドクサイとは思いますよ、掃除とかもしなくちゃいけないですし、とはいえ、別にそこまで嫌がるほどでもないっていう感じですかね。」
「出身、関西なんで。行きたいんですけど、お盆は会社が休みじゃないんで帰れていない。実家に帰る時には実家の近所にあるんで顔は出してる、顔出すって変ですけど、行ってますね、定期的には。長男なんでその辺はちゃんと引き継がないとアカンかなと思ってますけど。奥さん次第ですけどね。」

20代、30代、40代の方々。小さい頃のからの習慣もあるのでしょうが、「お墓を守っていかなきゃ」という意思も聞こえてきて頼もしさを感じました。最近では、管理は大変だし、後継ぎもいないと、お墓を片づける人が急増しているという話もあるので、こういう声はご先祖様も喜びますね。お墓を今後どうしようかと悩んでいる方には涙が出るような若者の声でしたが、一方で・・・。

★親は気遣い・・・

「残念ながら今年は。例年は行っています。愛知。ウチのお墓は菩提寺にある記録を見ると1680年、一番古いのが。同心円の中に全部で4か所お墓がある。一節によると、もう精を抜くていうでしょ、お墓じゃなくてただの石ころにしちゃうって、あれを随分前にやったのでそんなことやらなくてもいいんだっていう人達もいるんだけど、親父はそうじゃないって言い張ったんでしょうがないかなと。(お父さんもそのお墓に入るの?)それはね~。ウチの息子は全然愛知に住んだことがないんですよ、だから息子はそういう意識もないし、だから息子にやらせるのはかわいそう。だから何とかせなアカン。」

古いお墓ですね!それほどの先祖代々のお墓ですが、自分は入らないだろう、と。息子さんはそこで生まれ育ったわけではないので、わざわざ愛知まで墓参りしてもらうのは気が引ける・・・。
親は親で子供に気を遣い・・・しかし、子供は自分が守らなきゃ、と思う人もいました。お盆のお墓参りは、普段なかなか顔を合わせない親戚に会えるいいチャンスでもあるので、一度親子で話し合ってみるといいのかもしれませんね。

 

(取材・レポート:近堂かおり)


TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」は月~金6:30-8:30放送中。
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