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【予報士が提言】山の日、の次は「雨の日」を作ったほうがいい理由【音声あり】

ジェーン・スー 生活は踊る

今日は「山の日」ということで、「天気の視点から見ると祝日は固定がいい」という増田説を。

祝日の天気の特徴には関連性が
山の日は、今年から実施されている祝日。
天気的には、固定された祝日で良かった、と思っています。というのも、ハッピーマンデー制は、天気的にはハッピーでは無いんです。
例えば「体育の日」といえば、晴れのイメージがあると思います。10月10日に固定されていた34年間は、東京で1ミリ以上の雨が降ったのは5年(15%)でしたが、ハッピーマンデー化のあとは約50%。つまり、2年に1年の割合で雨になっています。「海の日」もハッピーマンデーになった2003年以降、雨が多いんです!

祝日は天気の目印
祝日を動かさない方が良いもう一つの理由として…例えば、春分の日・秋分の日は「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますし、文化の日は「秋晴れに恵まれる頃」として知られるほど、祝日と天気はセットで語られがち。

固定し続けることで天気を比較しやすい
身近な祝日によって、「今年はいつもより残暑が長い」「秋晴れが少なく、おかしい」など、季節の異変に気付きやすくなる。祝日が年によってコロコロ変わると、その効果が薄れてしまいます。

20160811生活は踊る

それをふまえると…新たに祝日を作るべきなのは?
8月に山の日が出来て、次に出来るとしたら、祝日のない6月のはず。
そこで考えたのは「雨の日」!!
国民の祝日に関する法律に載せる文言も、もう考えてあって、「雨や水に感謝するとともに、雨の災害が増える時期を前に防災意識を高める日」。
ちなみに、日にちも決めている。昔からの暦で「入梅」=梅雨に入る頃と言われる6月11日頃。いかがでしょう?

増田は2年前から訴え続けていた
実は、今年6月29日(水)の朝日新聞の投書欄に、「雨の日」「水の日」「川の日」とかいろいろ案が出ていて盛り上がっていた。
しかし!増田的には山の日が制定された時(2014年)から申し上げていたんです。もし「雨の日」ができたら、増田さんが最初に言ってたよ、ということにしていただければ!

もし6月に祝日を設けることになれば、日を固定して、雨季が例年と比べてどうか、季節の歩みを知らせてくれる存在になればいいと思います。