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放送中

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8月7日(日)「日本最大の骨董市!骨董ジャンボリー」(にち10おでかけリサーチ)

安住紳一郎の日曜天国

TBSラジオキャスターの楠葉絵美です。

楠葉絵美
TBSラジオキャスター。アニメ、マンガ、ゲームが大好き!

放送を聴いてから出かけても間に合う!オススメのスポットから生中継している「にち10 おでかけリサーチ」

8月7日(日)の放送では骨董品好きは絶対に来ると言われているイベント骨董ジャンボリーに行ってきました。全国各地の500の骨董業者が並んでいて、ジャンルも『和』『洋』『TOY』と分けられています。会場を1周してみると着物や古伊万里、フランス人形、中国の陶器、古い映画のポスター、アメリカのブリキのおもちゃなど、とても1日では回り切れません!

▲和のものから西洋のものまで

▲和のものから西洋のものまで


会場が広いだけじゃなくて、毎年金曜日からの3日間で2万人が来るのでごった返して道に迷います。骨董ジャンボリー実行委員の竹日忠芳さんに伺いました。
まず、回り方のコツとしては、好きな所を回って良いけど【気になった物があったらすぐ買うこと】だそうです。後で戻ってこようとしてもなかなか辿り着けなくなるし、他の骨董に紛れて見つけられなくなるそうです。そして初めて来る人は【お店の人に「本物ですか?」と聞いて良いから自分で納得して買ってください。後悔しないようにね!】とのことでした。私は「本物?」って聞くなんてタブーだと思っていたのでちょっとビックリでした。お店の人の虫の居所が悪ければ冷たい反応だけど、基本聞いて大丈夫だよとアドバイスいただきました。
▲ビン博士の庄司さん(左)と竹日さんと

▲ビン博士の庄司さん(左)と竹日さんと


あまりに店舗が多すぎて全部は紹介しきれないので気になった所に行きました。ボトルシアターというお店です。店主で、骨董界ではビン博士として有名な庄司太一さんです。着物や陶器などの骨董品を見定める目がない私でも、ただキレイというだけでビンは楽しめました。庄司さんがビンの魅力にハマったのは20代の時、ビン神様に出会ってしまってかれこれ40年だそうです。『ビン神様?』と思いますよね。ある日、庄司さんが吉祥寺で小瓶に出会い、懐かしいような切ないようなとにかくキューンと来たそうなんです。それがビン神様との出会い。全ての物には神様が宿っているということです。
▲庄司さんの集めたビンの一部

▲庄司さんの集めたビンの一部


20代に集め始めたビンは今では7万本を超えて、家に入りきらないので隣にビン用の建物を建てて博物館にしてしまうほどなんです。その一部を会場に持ってきていましたが、1本だけ中身の入ったものがありました。ニッキ水を入れるビンで、明治時代から昭和初期の物ですが、当時のまま入りっぱなしなんです!こういったビンをどうやって集めているかと言うと、今でこそビンコレクターも増えてネットで買ったりしているそうですが、昔は拾っていたらしいです。ゴミ捨て場などその辺の土を掘って探すそうです。庄司さんは基本、空き瓶が大好きで、空っぽという開放感と不必要な物としての切なさが良いんだそうですよ。拾った物ですが、価値が出て数百円から何万円まで、、、まあ、確かにキレイで欲しくなるのがわかるので、集める人は出てきますよね。今でも掘ると出てくるそうなので、宝探しみたいで面白そう!庄司さんのお店でも500円から5千円くらいでビンを買うことが出来ます。
▲ビンの歴史をまとめた本を執筆中。

▲ビンの歴史をまとめた本を執筆中。


他にも、ブリキのおもちゃや能面を扱っているお店など、ぶらりと来ても何かしら興味のある物が見つかると思います。私はアニメ絵柄の傘(子供用?)が可愛すぎて本気で欲しくなりました。
▲傘、レトロで良い!小さいけど、、、

▲傘、レトロで良い!小さいけど、、、


入口を入ってすぐの場所では、今回の特別展示として以前ゲストコーナーに出られた「古文房具収集家たいみちさんのトークショー」が行われていました。
毎年3日間開催していますが、最終日は出店者の方も商品を持ち帰るのが重たいので高い物を値切りやすい!かなり買い時らしいですよ。