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MASACA!ジャズシンガーから、文豪ヘンリー・ミラーの妻へ!その出会いは、卓球?:ホキ徳田(part1)

コシノジュンコ MASACA

MASACA! GUEST

TBSラジオで日曜17時から放送中の『コシノジュンコ MASACA!』
ここでしか聞けないMASACA!な話がいっぱい!

2016年7月31日(日)放送

ゲスト:ホキ徳田さん(part1)

JK:ゲストはホキ徳田さんです。
ホキ:久しぶりだね。ジュンコ。
JK:なんかご対面、って感じ。長い事逢ってないから、でもなんか気分は変わらないね。
ホキ:髪型がまず変わらない。
出水:早速お話に花が咲いていますけれども、ホキ徳田さんのご紹介をさせていただきます。カナダの音楽学校、アルマカレッジのピアノ科をご卒業されまして、1958年にコーラスグループ、スリーバブルスとしてデビュー。その後、女優として、テレビや映画などにも出演されました。そして1966年にロサンゼルスに渡り、ハリウッドデビュー。2000年に帰国され、現在は六本木にあるご自身のお店「北回帰線」で、ピアノの弾き語りプレーヤーとして活躍されています。ようこそお出で下さいました。
徳田:ありがとうございます。
JK:めずらしい日本人ですね。今でも現役でやってるって、すごいことですよ。
徳田:なんか元気のままよね。
JK:もう何十年ぶりなんですよ。だからどんな風になているか、ちょっと「ごたいめーん」みたいな気分で。
徳田:そういう感じよね。
JK:そうなのそうなの。
徳田:全然あなたも髪の毛は変わらないしね、目玉もでかいし。
全員:(笑)

出水:そもそも二人の出会いは。
徳田:安井かずみじゃないかと思うんだけど。
JK:そうかしらね。きっとね。戸川さんじゃないよね。
徳田:戸川昌子かもしれないよね。
JK:私ね、戸川さんなくなってね。ホキはどうしてるかって思ったのよ。だから戸川さんと、作家の人とすごく仲良かったじゃない。
徳田:戸川も、歌手になる前は作家だったり、みんなマルチな人がいっぱいいたのよね。
JK:いい時代だったわ。だからみんな、才能でつながってる。
徳田:ただ、あなたは、小松ストアで小さなコーナー持ってて。本当にトッポい洋服を作ってくれたのよね。だってね、脇が普通の開きじゃないのよ。首からずーっと開いているの。それで背中が開いているの。
出水:セクシーですね。
徳田:セクシーっていうか、それで歩いていると、「止めなさい」って言われたよね。
JK:あれが自慢だったんだけどね。
徳田:彼女はね、カットが全然斬新だったのね。素敵だったよね。
JK:いやあ、よく覚えているわね。私全然、終わったらすぐ忘れちゃうんだけども、その中でも、ものすごく、印象的。ホキが、そのあとLAに行っちゃって。私、家に伺ったでしょ。覚えてる?
徳田:ヘンリーとピンポンしたでしょ。
JK:そうですよー!
出水:ヘンリーというと、ヘンリー・ミラーさんですよね。
JK:そうなんです、ヘンリー・ミラーさん。文豪の。
出水:ご結婚されていたんですよね。
徳田:それがねえ、大変な騒ぎだったんですよね。私が結婚するかしないか。

JK:ヘンリー・ミラーさんとは、どうやて会ったの?
徳田:たまたま、日本食のレストランでピアノを弾き始めたら、卓球の相手で、負かしてほしいって言って・・・
JK:ホキは卓球できたの?
徳田:私ね、カナダに留学していたでしょ。カナダって室内競技が強いの・・・。あとは全部アイススケートしか無いから。だから卓球ってね、あったのよ。カレッジの中の一角に。それで選手やってたの。
JK:じゃあ、今でもバリバリね。
徳田:でもね、ヘンリー・ミラーさんって、普通のプレーしないので、テーブルには乗るし。
JK:えっ!
出水:(笑)
徳田:体乗せちゃうし。
JK:エルトン・ジョンって感じ(笑)
徳田:本当にくやしかったよね。負けまいと思って。
出水:負けちゃったんですか?
徳田:だって、あんな汚い卓球、見たことないぐらい、手はつくし
JK:汚いってアレね、やり方ね。自由奔放で。
徳田:ただね、誰もそのころハリウッドに卓球できる人がいなくて
JK:私ね、ホキの家に行ったときに卓球台があるんで、卓球できるじゃない、って。私ホラ、高校1年のとき卓球部だったから、いつでもやわよって。
徳田:そうなんだ。私もう、やってくれる人を
JK:みんな呼んで。だから一番印象的だったの。卓球したって。
徳田:(ヘンリー・ミラーの)体がもう、お歳だったんで。あまり動けないわけ。卓球って、(台に)着いたままやっていたからね。それとプールで、泳がないで、つかまって歩いていたんで。それくらいしかスポーツできないんで。
JK:(卓球は)室内スポーツとしては、良く汗をかくし。
徳田:ただ、ハリウッドにはいなかったわよね。いなかった。
出水:ということは、卓球の腕前にヘンリーさんが惚れこんで・・・
徳田:ちがいまーす。
出水:違うんですか?
徳田:あのね、日本が物凄いいい国だと思ったのよね。ていうのはね、一番最初に全集を出したのよ、新潮社かな?ヘンリーの、全部訳して。それで、日本って、自分の本を読んでくれる人たちだなあ、って思ったんじゃない。そこへ到着したわけよ、私が。だから代表くらいに思われちゃって。私は、結構年上は好きだったんだけど、そこまで離れていると、父親より20も上なので、48かな、46かな、年上。
JK:想像つかないよね。
徳田:だから、結婚してくれって言うとか思っていなかったから。ただ卓球の相手をしていればいいんだなあ、と思って。

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