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千葉県と栃木県の「県民の日」

檀れい 今日の1ページ

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」。今日6月15日は、千葉県と栃木県の「県民の日」ということで、それぞれの県で愛されている「あるもの」に注目しました。

明治6年6月15日、当時の木更津県と印旛県、が合併して、千葉県が誕生。
そして、同じ日に、栃木県と宇都宮県が合併して、おおむね現在と同じ県域の、栃木県が成立しました。
きょうは、このふたつの県の記念日ということで、両県で愛されている「味」に、注目しました。

まずは、千葉県からまいりましょう。
千葉の味といえば、やはりこれではないでしょうか、「醤油」です。
全国的に知られる大手のメーカーはじめ、味自慢の醤油屋さんが銚子や野田にあり、国内最大の醤油産地となっています。

ではなぜ、それほど盛んになったのでしょう。
千葉県で醤油作りが始まったのは、江戸時代の銚子。江戸川と利根川の水運を利用することで、良質の大豆や小麦、塩を手に入れることができました。また、水運を利用して、つくった製品を、当時の中心地・江戸に運ぶこともできるので、醤油づくりが盛んになっていったのです。そして、江戸に普及した濃口醤油は、江戸の「料理四天王」と言われる、「寿司」「天ぷら」「うなぎ」「蕎麦」には欠かせない味。その発展にも大きくかかわりました。

さて、千葉県が醤油なら、栃木県はソース。
県民に愛されているソースメーカーが何社かあり、ソースを使ったご当地グルメがよく見られます。
特に多いのが、足利市です。

●ソースがよく浸みたカツを、ごはんとキャベツの上に乗せた「ソースカツ丼」。
●蒸したジャガイモが入っている「ポテト入り焼きそば」は、甘辛ソースが使われています。
●「足利シュウマイ」は、お肉や魚介類を使わない、珍しいシュウマイです。ペースト状にしたタマネギに片栗粉を混ぜ合わせ、皮で包んで蒸して出来上がり。ふつうのシュウマイは醤油をつけて食べますが、こちらはソースをつけてたべます。

また、佐野市にも、ソースが決め手の名物があります。
●じゃがいもを串に刺し、ころもをつけて揚げた、「いもフライ」。ソースをたっぷりかけていただきます。
●「佐野黒からあげ」は、ソースで下味をつけた鶏肉を、からっとあげたもの。黒っぽい色はソースの色です。

さあ、千葉県の醤油と、栃木県のソース。
みなさんが気になるのは、どちらでしょうか。醤油もソースも、ほとんどのメーカーが通販で買えるので、ほかの県の方も、お取り寄せをしてみてはいかがでしょうか。


ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。