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電波時計の仕組み

檀れい 今日の1ページ

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女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」。今朝は、電波時計に関するお話しを、ご紹介しました。

電波時計とは、標準電波を受信して、時刻やカレンダーを、正しい時間に修正してくれる時計です。
腕時計、置時計、壁かけの時計にも、このタイプのものがあります。

たとえば、高いところにかけた時計は、時間がズレてしまったとしても、それを直すのはちょっと大変。わざわざ脚立に登って・・・という作業は、なかなか面倒ですよね。でも、電波時計なら、自動的に修正をしてくれるので、そんな手間もかからないわけです。

また、正確な時間に、放送をお送りしなければならない放送局も、この電波時計を使っています。TBSラジオでも、もちろん使っています。しかし、正確な時間を伝える電波はいったいどこから来るのでしょう。東京タワー?スカイツリー?いえいえ、ぜんぜん違う場所から来ています。

時計に送る「標準電波」というものを管理しているのが、「情報通信研究機構」。
日本にある2つの送信所から電波を発信しています。
東は福島県の「大鷹鳥谷山」、西は佐賀県の「はがね山」、この二か所です。皆さんが電波時計をお持ちだとしたら、この二か所のどちらかの電波を受信しているということになります。

そして、「正確な時間」と言いましたが、そのもとになっているのが、セシウム原子時計。誤差はなんと、「十万年に一秒」だそうです。信頼できる正確さですね。

さて、知っておきたい電波時計の特徴があります。
電波は、ほぼ24時間発信されていますが、国産の電波時計は、一日に数回、受信をおこなうものがポピュラーだそうです。 そして、工事現場や高圧線のそば、OA機器のそばなど、受信しにくい場所もありますのでご注意を。
電波時計を買うときには、お店やメーカーにこうした特徴をよく聞いておくと、より上手に使うことができるかもしれません。


ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。