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大型のシニア犬にお勧め、往診専門の獣医さんとは!?

週末ノオト

毎週土曜(13:00-14:55)放送「週末ノオト」内のワンちゃんがテーマのコーナー「週末ドッグノオト」。毎回愛犬家のゲストをお迎えして、ワンちゃんの魅力はもちろん、ワンちゃんとの素敵な時間を過ごすための情報をシェアしていきます。

ゲストは、はる動物診療所の櫻井崇史先生です。

▼1984年 埼玉県出身。
▼大学の獣医学部を卒業後、動物病院の勤務を経て、2015年30歳の時に「はる動物診療所」を開業されました。
▼現在、1000頭近くのペットの診療を担当されています。

この車で往診へ

まだまだ珍しい!往診専門の獣医さん

バービー:開業されて、6年目ということですが、往診されるエリアは、どのあたりになりますか?

櫻井:僕の拠点から半径10㌔くらいなので、三鷹、杉並、世田谷、武蔵野そのあたりを中心にやってます。

バービー:往診専門の動物病院って、あまり聞いたことがないのですが、今、増えているんですか?

櫻井:増えてはいるんですけど、東京で専門でやっている人はまだ10人くらい。すごい少ないですね。

バービー:イメージがつかない、どういうスタイルでやられてるれるんでしょうか?

櫻井:店舗をかまえない、一人で行うスタイルなので、飼い主さんから連絡もらったら車で飼い主さんの自宅にむかって、自宅の中で診察を行うんですね。看護師さんもいなくて僕一人で行くので、飼い主さんに抱っこしてもらったり、おさえてもらいます。血液の検査、超音波の検査、顕微鏡使っての検査とかは一通りやっちゃう。レントゲンとか、麻酔をかけての外科手術、入院となると僕の方ではうけたまわれないので、提携している病院、近隣の病院にお願いしてやってますね。

犬にも家族にも優しい、往診診療

バービー:「週末ドッグノオト」では、ゲストのかたに、ワンちゃんとの暮らしで、思い出深い、初めての体験を伺っています。きょう先生にお話して頂くテーマは、「初めての往診」いつ頃でした?

櫻井:勤務医だった頃、3年目くらいの時、高齢のラブラドールレトリバー、30㌔くらいのこなんですけど、癌でした。病院から1㌔くらいのところにすんでて、お姉さんが一人でみてました。若いワンちゃんなら、10分、15分でこれちゃう距離を、1時間かけてがんばって歩いてもらって、待合室で1時間待ってもらって、10分、15分の診察で、それから1時間かけて帰ってもらうんです。すごい心苦しくて、最後の方は、他の診察後に伺うかたちでみるようになりました。こういう飼い主さんいるだな〜と往診の必要性を感じました。

バービー:大型犬となると、車がないと難しくなっちゃうんですね。

櫻井:それもあるんですが、ゴールデンとか、ラブラドールで、30㌔。超大型犬グレートデンだと、6、70㌔、あるんですよ、自分で立ってくれないと、車にのせるのも厳しくなっちゃう。大型犬のシニアはそうとういろいろと厳しい。

バービー:大型犬が多いですか?

櫻井:大型犬は多いです。小型犬は、すぐ抱っこして連れて行けるじゃないですか。東京都だったら、歩いて15分くらいすれば動物病院がある。大型犬がたてなくなっちゃうと、その距離を運ぶのは苦しくなってくる、

バービー:ご家庭に伺うことで、ライフスタイルもわかるし、おちついた診療もできていいアドバイスができるのでは?

櫻井:診察室と違うところも見れます。フローリング、階段でケガをしそうだよねとか。ご家族の構成が分かるので、小さい子供がいるうちだと、下にこぼしたものを食べちゃいそうとか。飼い主さんに介護されているおばあちゃんがいると、これ以上負担をかけられないとか、そういうのも全部みながらお話できるので往診のメリットですね。

 

週末ドッグノオトhttp://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20161010040000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)