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1センチ単位で調整?!伊集院光と喜入友浩とパラスポーツと~車いすの秘密の巻 その1 ラグ車編

伊集院光とらじおと

毎週月曜日~木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」

毎週木曜日10時40分頃からは「伊集院光とらじおとパラスポーツと」をリニューアルして「伊集院光と喜入友浩とパラスポーツと」をお送りします。パラスポーツやパラアスリートの凄さをラジオで伝えるために、二人三脚で取材を続けるコーナーです。
出演は伊集院光、TBSアナウンサー喜入友浩

伊集院光とらじおとロゴ0301~

 

ゲストは、車いすラグビー日本代表を支える整備士・メカニック三山 慧さん

今回は、車いすラグビー日本代表選手から「ある意味エース」、「コート内のお医者さん」と言われる整備士・メカニックの三山 慧さんにご出演いただき、試合中の役割や選手たちのカスタマイズについて解説して頂きました。

整備士・メカニック 三山慧さん

頻繁に起こるパンクをどんどん直していく。選手に合わせ1センチ単位のカスタマイズも

車いすラグビーでは選手同士で激しいぶつかり合いがあり、頻繁に車いすのタイヤがパンクしてしまう。試合中に車いすを修理する場合、1分以内に直さないとその選手は交代しないといけない。大事な局面で選手を交代させないためにメカニックはスピードが求められるます。他にも、選手の車いすのカスタマイズも行う三山さん。車いすラグビー日本代表キャプテンの池選手は、片輪を上げるようなアクロバットなプレーを行います。ラグビーの車いす(通称ラグ車)は、床から3センチは隙間が空いていないといけないルールがあるが、3センチにしてしまうと池選手が得意とする”片輪を上げるプレー”時にラグ車のフレームが床にぶつかってしまい、ファールになってしまう。しかし床から隙間を空け過ぎると、敵の車いすから引っかけられやすくなってしまう。床から隙間を変え過ぎず、片輪を上げた時にフレームが床につかないようにするギリギリのラインが床から4センチの高さにするカスタマイズだったとのこと。

三山さんと車いすラグビーの出会い

三山さんが大学生の時、バイク事故をして入院していたそうなのですが、そこで出会ったのが、後に車いすラグビー日本代表になる官野一彦選手。入院中に官野さんと仲良くなった三山さんは、官野さんから「車いすラグビーを始めたから観に来ないか?」と誘われます。そこで初めて観た車いすラグビーに衝撃を受け、三山さんは車いすラグビーの世界に入っていきます。車いすラグビー日本代表の遠征にも帯同するようになった三山さんは、オーストラリア遠征時にメルローズという会社のメカニックと出会い、メカニックに憧れたそうです。遠征時に三山さんはメカニックになることを決心し、車いすを作る勉強をするためメルローズ(ニュージーランド)に行きます。メルローズで車いすの知識を付けた三山さんは現在の整備士・メカニックになったそうです。

 

伊集院光とらじおとパラスポーツと 第21回http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20210429104110

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)