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【春の山菜特集】山菜の王様・タラの芽とワラビ

檀れい 今日の1ページ

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女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」。
「春の山菜特集 2日目」今朝は「春の山菜メジャー編 タラの芽とワラビ」でした。
     
品種改良などによって、野菜がどんどん甘く食べやすくなっていく一方で、山菜は今も変わらず、野性味あふれる苦味を堪能することができます。子供の頃は、何でわざわざ、こんなに苦いものを食べるんだろうと思っていましたが、大人になると、山菜の苦味で春を感じられる事に感謝するようになりました。

さて、一説には300種類以上もあると言われている山菜。
今日と明日の2日間で、春の山菜をおさらいしたいと思います。まずは、メジャーなところから。

「山菜の王様 タラの芽」。
タラの芽とは、タラノキという落葉樹の新芽のこと。日本では薬用や食用として、古くから食べられてきました。おひたしや天ぷらにした時の、ほのかな苦みと香りは美味しいですよね。まさに、最高の山の幸です。

春の陽射しを浴びた天然たらの芽は、太陽に向かって太く大きく育ちます。栄養豊富になった天然たらの芽は、赤紫色が混じった黄緑色になり、最盛期頃になると、さらに赤紫の穂先が黒に近い色になり、全体が黒ずみ、黄金色になって柔らかみが増してきます。時間の経過と共に黒っぽくなる天然たらの芽は、美味しいだけでなく、ポリフェノールがたくさん含まれているそうです。

ちなみに、タラノキは成長が早く、上に伸びる性質から、新芽のタラの芽は手が届かないところに生えているケースが多いそうです。届かないからと言って、タラの木を折るような事はやめて下さいね。また、タラノキはトゲトゲなので、怪我を防ぐために必ず、皮の手袋など、ご用意下さい。山菜採りはマナーと安全にご注意願います。

続いては「ワラビ」です!! 
ワラビは日本全国に分布するシダ植物。地中に長くのびる地下茎があり、所々から葉を出しています。こぶし状にクルクルと巻いた新芽は食用となり、春を感じさせる食材の1つですよね。なお、ワラビには強いアクが含まれており、生で食べると中毒を起こしてしまうケースがありますので、ご注意下さい。十分にアクを抜いてから調理するようにしましょう。アクを抜いたら、すりおろした生姜をのせて、お醤油をかけていただく「ワラビのお浸し」をどうぞ。サクサクとした食感も醍醐味です。あー考えているだけで、堪りませんね。今夜は、山菜のお浸し、いかがですか?


ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。