お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


4月4日(日)~地元で人気!相模原「たまご街道」とは!?(にち10おでかけリサーチ)

安住紳一郎の日曜天国

TBSラジオキャスターの柳沢 怜です。

柳沢 怜

TBSラジオキャスター。車、音楽、お酒、野球観戦が大好き!動物にくわしい。

放送を聴いてから出かけても間に合う!
オススメのスポットから生中継している「にち10 おでかけリサーチ」

今日4月4日は“イースター”。キリスト教の“復活祭”です。に絵を描いたり、エッグハントという遊びをしたり、卵料理を食べる慣わしがあるということでたまご街道に行ってきました。

▲熱々のゆで卵サービスが嬉しかった「昔の味たまご」


たまご街道があるのは神奈川県・相模原市。小田急線「相模大野」駅からバスで10分ほどの麻溝台というエリアを通る市道なんですが、数100mおきに7軒のたまご農家が集まっています。

▲ホソヤファーム直売所


たまご街道という名前は「地域を盛り上げよう!」と8年前に名付けられました。

▲コインロッカースタイルを初体験


どの直売所にも、たまご街道と書かれた目印ののぼり旗が立っていますが、お店のスタイルは様々。自販機を置いた無人販売の店もあれば、プリンやシュークリームなど卵スイーツも売っている店、熱々のゆで卵をサービスしてくれる店もあります。

▲sweet eggs。いい雰囲気


そのうちの一軒、おしゃれなテラス席のあるカフェを併設する「sweet eggs」で、専務の小川健洋さんにお話を伺いました。
“まず、どうしてこんなにたまご農家が集まっているんでしょう?”

▲とにかく優しい小川さん

「sweet eggs」小川健洋さん
もともとこの辺りは陸軍の演習所だったところを払下げされた土地。農地には向いていなかったので養鶏業が盛んに。最盛期には40軒ありましたが、高度経済成長になると住宅地へと変わり、養鶏農家も次々と移転していってしまいました。

▲無料のゆで卵を食べながら待っていると


そして今も残っているのが7軒。住宅地で養鶏業を続け共存していくためには、においや音の問題など、地域の人の理解が不可欠。

▲エッグベネディクト到着!
(sweet eggs)


そこで7軒のたまご農家の皆さんが力を合わせて「もっと私たちの仕事や、卵の美味しさを知ってもらい、地域の人にお返しをできるようにしたい!」と考えたのがたまご街道として発信すること。

▲食べ比べ、楽しいです


いまでは、野菜の販売をしたり、カフェや直売所が地元の方の憩いの場になったり、すっかり地元の人に定着しています。小川さんは「地元の人が、手土産として、たまご街道の卵やスイーツを活用してくれているのが特にうれしい」と笑顔で話していました。

▲鶏糞で育った採れたて野菜


たまご街道にきたら、“たまご食べ比べ”も楽しいですよ。私の足で、徒歩で15分で4軒の直売所をハシゴできました。あっという間です♪

▲買い集めた たまご


同じ土地で育てていても、ニワトリの種類も違えば、エサ・水・環境もそれぞれの農家流なので、卵にも個性があるんです。直売所に掲示されていた地元の双葉小学校の生徒さんお手製の解説ポスターが参考になりました。

▲必見!わかりやすいポスター


今日は「sweet eggs」の「鳳凰卵 山吹」をTKGでいただきましたが、新鮮で濃厚で白身も黄身もプリップリ!たまらない美味しさでした。ちなみに「sweet eggs」店内でTKGを注文すると生卵食べ放題で440円です。ごちそうさまでした。