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放送中

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7月24日(日)「大昆虫展in東京スカイツリータウン」(にち10おでかけリサーチ)

安住紳一郎の日曜天国

TBSラジオキャスターの柳沢 怜です。

柳沢 怜
TBSラジオキャスター。車、音楽、お酒、野球観戦が大好き!動物にくわしい。

放送を聴いてから出かけても間に合う!
オススメのスポットから生中継している「にち10 おでかけリサーチ」

夏休みに入り、いつも以上に賑わう観光名所・東京スカイツリータウンで開催中の大昆虫展に行ってきました。

標本

▲見たことのない虫だらけ

アリや蜂など身近な虫から世界の珍昆虫まで、あらゆる虫の標本や飼育ケースが展示されていましたが、子供達に大人気で行列が出来ていたのが「ふれあいの里」というコーナー。広さ40畳ほどの巨大な虫かごの中に雑木林を作り、その中に人間が入って生きたカブト虫を触れるというものです。

▲巨大な虫かご「ふれあいの里」

▲巨大な虫かご「ふれあいの里」

会場で昆虫教室の先生を務めているカブト虫養殖家、その名も虫田豊作さんに「カブト虫との触れあい方」を伝授してもらいました。まず、カブト虫はどこを持って捕まえればいいのか問題。「オスの場合は大きなツノの後ろにある小さなツノを摘むのが簡単ですが、カブト虫へのダメージが一番少ないのは、手の上に誘導する方法です」と虫田さん。カブト虫の顔の前に手のひらを差し出したら、カブト虫の背中・羽の部分を指で強めにこすって刺激。そうするとカブト虫は羽が弱点なので嫌がって前に進むので、自然に手の上に乗ってくるんです。 

▲虫田さんとカブト虫と

▲虫田さんとカブト虫と

カブト虫とは、今までの人生であまり触れ合ってこなかったので、細い手足の割には掴んでくる力が強いし、噛みつかれないかとビクビクしてしまいましたが、カブト虫はそんな昆虫ビギナー向けといえる優しい虫。口は樹液を吸うためにブラシ状ですし、大きなツノと小さなツノの間に指さえ入れなければケガをする心配はないそうです。

せっかく至近距離でカブト虫を観察できるから、とよく見てみると発見がありますね。まず目は意外と大きくて可愛いんですね。そして身体の色の濃さにもずいぶん個体差がある。また「オスとメスではニオイにも差があって、オスを惹き付けるためにフェロモンが強いのでメスの方がニオイも強いんです。比べてみたら面白いですよ」という虫田さんからの情報にワクワクしてカブト虫の背中に鼻を近づけてみたところ、想像以上の強い体臭にノックアウトされかけたことは一番の新発見・初体験でした。あんな小さな虫があんな強烈なニオイを発するとは!ぜひ嗅ぎ比べてみてください。

▲iphone6より大きいヘラクレスオオカブト

▲iphone6より大きいヘラクレスオオカブト

会場には日本のカブト虫だけでなく、世界最大級のカブト虫・ヘラクレスオオカブトや、ゲーム「どうぶつの森」でしか見たことのなかったコーカサスオオカブトの生きた個体、クワガタもパラワンオオヒラタクワガタマンディブラリスフタマタクワガタなど20種類が展示され、少年達の熱いまなざしを集めていました。

※中継コーナー「にち10 おでかけリサーチ」は『安住紳一郎の日曜天国』内 10時30分頃に放送中です!