【スターになったアウトバウンド日本人アーティスト】
現在、数多くの日本人が海外を拠点に様々な分野で活躍しています。
その中には、日本で基礎を作り、ネットワークを広げてから飛び立つ人や、自分の実力を最初から海外で試してみた方など様々。
今回は、その中でも歌手・シンガーという職業にフォーカス。
文化の違いを乗り越えて、異国で仕事をすることの楽しさや悩みについてなどをお聞きしました。
講師にはラテン歌手のロベルト・杉浦さんと、ジャカルタでシンガーソングライターとして活躍する加藤ひろあきさんをお迎えしました。
ロベルト・杉浦さんは、1993年にタンゴの本場アルゼンチンに渡り、現地の各ミュージシャンらと共演するうちに、やがてアルゼンチンでの歌唱が大評判に。
その後は、キューバでボレロ歌手としての認められ、コロンビアを拠点としてエクアドル・ベネズエラ などで主催されたボレロフェステバルなどに参加。
その後、プエルトリコに渡るなど南米を中心に活躍されています。
加藤ひろあきさんは、2006年にインドネシアはジョグジャカルタに1年間留学。
その後日本に戻り、歌手・俳優として活動する傍ら、上智大学にてインドネシア語指導、通訳・翻訳も行うなど幅広く活動。
2014年に、活動の拠点をジャカルタに移し、インドネシアでの音楽ライブ活動の傍ら、インドネシアのテレビ局にて旅番組のレポーターやクイズ番組の司会を務めるなど精力的に活躍中です。
お二人の海外での経験談から、新しい場所で活動をしていくさまざまな人にとって、何かヒントを得ることができるのではないでしょうか?
放送を聞き逃した方は、ラジコのタイムフリーでもお聞きください。
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