様々な文化の研究・発信・そしてさらにその先を垣間見て「聞けば世界がちょっと変わるといいな!」な特集コーナー「ビヨンド・ザ・カルチャー」。今回は…自伝『調子悪くてあたりまえ』発売記念!楽曲でたどる日本音楽史の重要人物・近田春夫の歩み
近田春夫&ハルヲフォン、プレジデントBPM、ビブラストーンなど、ロック、パンク、ヒップホップといったシーンの最先端を渡り歩き、さらには膨大なCMソングを手掛ける日本音楽史の超すごい人であり、更には1997年からコラム「考えるヒット」で歌謡曲時評の地平を切り拓いてきた、まさに日本音楽界・芸能史の重要人物が、近田春夫さん。
自伝『調子悪くてあたりまえ』が2021年1月28日に出版されたこのタイミングで、本書のインタビューと構成を担当したライターの下井草秀さんに近田さんのキャリアや功績を注目楽曲と共に振り返りつつ、ご本人にも登場していただきました!