お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ

出てくる出てくるホラ話【ほら吹き男爵の冒険】ゲスト:櫻井貴之さん

ラジオシアター~文学の扉

毎週日曜、夜9時からお送りしている
【ラジオシアター~文学の扉】

今週はゲストにコーラスグループ「ベイビー・ブー」の櫻井貴之さんをお迎えして、ドイツの作家・ゴットフリート・アウグスト・ビュルガーの『ほら吹き男爵の冒険』前編をお送りいたしました。

(中嶋朋子さんも冬休みから帰ってきました♪Byスタッフ)

今回、櫻井さんの配役は、物語の鍵を握るミュンヒハウゼン男爵と狼でしたが、櫻井さんの声の幅にスタジオのブース外からは拍手が起こっていました。
ミュンヒハウゼン男爵は櫻井さんの持ち前の甘い声で演じられ、冒頭部分のライブMCは聞き惚れた方々も多いのではないでしょうか。
私も当時の貴婦人だったら、櫻井さんのような素敵な声の持ち主の男爵だったらずっと聞き入ってしまいそうだなと想像しながら聞いていました。
一方、狼役では甘い声とはまた違った野性的な声で表現され、スタッフも大絶賛。


中嶋朋子さんは語り、貴婦人、パン屋の女房の3役を見事に演じられており、声の幅がすごいなとこれまた終始感動でした。
特に貴婦人は、今回脚本の横山一真さんが中嶋さんのために、特別に台詞をつけ脚色したそうです。
中嶋さん演じる貴婦人は、子供のように無邪気に男爵に「もっともっと」と可愛い一面も表現していたので、そちらにも注目です。

対談では櫻井さんの読書の話題に。
最近は漫画を読むことが多くなったけれど、そんな中でもおススメの一冊は重松清さんの「かあちゃん」だそうです。
“家族の思いやり”を感じると涙腺が緩むという話を伺いつつ、この一冊を読むと、さだまさしさんの「つぐない」が頭の中で流れるという、櫻井さんのミュージシャンらしいコメントも聞くことができました。
余談ですが、重松清さんは私の出身地でもある岡山県出身だそうです。
また、「家族」の話題から、中嶋朋子さんが出演していた映画“東京家族”も泣いてしまったという、櫻井さんの可愛い一面が垣間見えました。

さて、今回はホラ吹き男爵の馬が塔の上につりさがった話、その馬が狼に飲み込まれた話、そして男爵が砲弾に馬乗りになった話…と様々なホラが出てきましたが、後半はどんなホラが出てくるのでしょうか?
来週の文学の扉もお楽しみに!

by 高尾 美有

ピックアップ