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【とにかく壁紙の話】貼ったらバエる!癒しの空間 壁紙サーチ その3

赤江珠緒たまむすび/金曜たまむすび

「金曜たまむすび」内、14時30頃から放送している「ヤヨイ化学presentsとにかく壁紙の話」。

『貼ったらバエる! 癒しの空間 壁紙サーチ』

素敵な壁紙によって癒しやオシャレを演出している場所を訪れ、その良さやテクニックを学んでいこうという企画の第3弾をお送りしました。

今回は、東京・目黒区駒場、駒場公園内にある、旧前田家本邸 洋館にお邪魔しました。どんな空間が広がっているのでしょう?!
東京都教育庁で文化財調査を担当されている学芸員の原眞麻子さんにご案内頂きました。
そして番組でもお馴染み、インテリアデザイナーの網村真弓さんにもご同行頂き、今回は、前田夫妻の寝室、夫人の化粧室。そして書斎をチェック!

古写真を元に当時のままに復元された、重要文化財らしい夫妻の寝室
全体的には金色に見えますが、よく見ると薄い銀色の線が描かれています。
壁紙の柄は古写真からわかっていたものの、色味はよくわからなかったそうです。しかし修繕の際、周囲の壁紙を剥がしたら小さな端切れが出てきて、それで金と銀色が使われていたことが判明したそうです。

見る場所によって柄の見え方が変わるとてもきれいな壁紙で、安東さんもウットリ…

続いては、現在は三女の居室と呼んでいますが、元々は夫人の化粧室だった部屋をチェック!

化粧室といってもトイレ…ではなく、文字通りお着替えをする部屋のほうの化粧室。色味はパールピンクとも言うべき鮮やかな色彩。やさしい線の中にギリシャのモチーフのようなものがあしらわれています。色味を重く感じさせないお見事なチョイスです!

安東さんも、この柄を表現するのはお手上げ(笑) こんなステキな柄だったんです!どうぞご覧あれ!

最後は、この館のマスターズルーム、当主・前田利為侯爵の書斎をご紹介!
明治から昭和にかけてたくさん輸出していた金唐紙を全て復元!当時の状態にかなり近い壁紙だそうです。

濃いグリーンに金色の唐草模様で、見事なまでのエンボス加工が施されています。部屋の上半分にこの壁紙があしらわれていて、重厚な机とホントにマッチしています。

4週に渡ってお送りしてきた、今回の企画。
かつての日本の邸宅はこんなにも手が込んでいた!と驚きの連続でした。
当時の上流、華族の暮らしぶりにも触れられた素晴らしい放送となりました。

【今回の取材場所】
旧前田家本邸 洋館
住所:東京都目黒区駒場4-3-55 駒場公園内

◆開館時間
午前9時から午後4時30分

◆休館日
月曜日・火曜日(ただし祝日の場合は開館)
年末年始(12月29日から1月3日まで)

◆見学料 無料

なお、現在は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止のため、旧前田家本邸洋館は令和3年2月9日(火)まで一般公開を中止しております。番組ホームページでも引きつづきご紹介していきますので、チェックのほどよろしくお願いします。

『壁紙川柳』や『壁紙にまつわる疑問・質問』なども引き続き募集しています!

宛先:kabegami@tbs.co.jp