2021年2月16日(火)放送の「生活情報のコーナー」は、『カラフルパンケーキ特集!』
ことしは2月16日は「パンケーキ・デー(パンケーキの日)」なんです。「パンケーキ・デー」というと、どこかの団体や企業が決めた日、と思われる方もいるかもしれませんが、実はキリスト教にまつわるれっきとした伝統行事の日。
パンケーキ・デーは、キリストの教信者が復活祭の前に行う40日の断食期間を前に、「戸棚の中の卵や牛乳などを消費するため」あるいは「卵や牛乳で滋養を摂っておくため」、パンケーキを作ったのが始まりと言われている。
イギリスやアイルランド、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどや一部プロテスタント、カトリックなどの国々では、この日にパンケーキを食べるという伝統が受け継がれている。
パンケーキ・デーは、復活祭と連動するので、毎年、日にちが違います。今年はたまたまきょう=2月16日ですが、去年は2月25日でした。
パンケーキ・デーということなので、パンケーキを作りたいと思います。せっかくなので、今までにないパンケーキを作ってみたいと、調べてみたんですがちょっと変わったパンケーキを見つけました!
日本初!ハッピーカラーパンケーキ!
およそ2カ月前に発売されたばかりのカラーパンケーキミックス。カラーということもあり、ホットケーキミックスに色がついている。5色あって緑、青、ピンク、黄色、紫。天然の着色料を使って色を出しているとのこと。日本で初めてのカラーパンケーキミックスとのことなんです。
そもそもなぜ、カラーパンケーキミックスを作ったのか。41(フォーワン)パーソン株式会社の代表=向井さりいさんに伺いました。
商品誕生のきっかけ
とてもシンプルに、カラフルなパンケーキを作りたい!と思ったときショッピングサイトやレシピ検索をしたところ、ホウレン草や人参などの野菜や、食紅を使ったものばかりでした。
野菜の味が苦手という方や遊びゴコロは取り入れたいけれど安心なものを口にしたい方に天然素材のカラフルなパンケーキミックスを!と考え商品開発に取り組むことになりました。
原材料へのこだわり
小麦粉はパンケーキによく合う北海道産の恵みの空、最小限の量でよく膨らむベーキングパウダー、きめ細かく溶け残りが少ない果糖、着色料には聞き馴染みのある紅麹やクチナシ・ビタミンB2のリボフラビンを使用して、高品質で安心なカラフルパンケーキミックスになっております。食塩が入っていないのも大きな特徴のひとつです。
原材料がシンプルな4種類だけなのでパンケーキだけでなく、焼き菓子やパンなどアレンジの幅が広がり、和洋中の様々なスイーツやブランチとしてお楽しみいただけます。
作り方
ハッピーカラーパンケーキミックス1袋/100gと「水」または「牛乳」または「卵と牛乳」を混ぜ合わせた卵液120㎖をよく混ぜて焼き上げるだけ!
【たまご・乳製品アレルギーの方もお召し上がりいただけるようチョイスできるレシピになっています。】
キレイに焼くコツは…慌てずゆっくり。弱火で蓋を蒸し焼きにするとしっとりふっくらと仕上がります。
~海外風編~
オーストラリアなどではスタンダードなボトル入りパンケーキミックス。
happycolorpancakemixオリジナルシェイカーボトルを使うと…水分量120㎖目安ラインがあるので計りやすく、ハッピーカラーパンケーキミックスパンケーキ1袋を直接入れてシェイク‼‼で楽しみながら生地の準備が終わります。
お子様の手でも握りやすいくびれのある設計♪
使い終わった後は、お水と食器用洗剤を入れてよく振り食後の運動に♪
~イギリス伝統のPancake Day~
イギリスのパンケーキはクレープみたいな薄焼きで。トッピングにレモンと粉糖で完璧です!
作り方はパンケーキのレシピで薄く焼くだけです。
味や食感
甘さが極控えめなのでクリーム・シロップ・チョコレート等トッピングをしても罪悪感なくお召し上がりいただけるかも!?
聴き逃した方はこちら!
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