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自粛生活で、「健康二次被害」が増加中

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

今週の「再春館製薬所 健康一直線」は、諏訪中央病院・名誉院長鎌田實(かまた・みのる)先生に、『コロナ禍での健康維持』と題して伺いました。

■コロナ禍での健康二次被害■
*外来患者を診ていると、大きく3つのことが起きていると実感している。
*1つ目は、これまで介護を必要とせず自立して生活をしていたのに「何かにつかまらないと立ち上がれなくなった」と訴える高齢者が出てきた。これは介護が必要になる一歩手前のフレイル(虚弱)の状態
*2つ目は、認知機能の低下。人間は、社会とつながらないと認知症になりやすい。重要なのは、「フィジカルディスタンス」を保ちながら社会的につながること。
*3つ目は、鬱々とした精神状態。フィジカルディスタンスを保ち、換気と手洗いができる状況でリフレッシュすることが必要。
*他にも、自粛生活の運動不足による「コロナ肥満」など多様な問題が起きている。

■口腔ケアをおろそかにする人が多い■
*歯科も不要不急と思われているのか、受信者数が減っている。
*歯周病になると、糖尿病になるリスクが上昇するだけでなく、歯周病菌が血管に運ばれると血栓を形成し、心筋梗塞や脳梗塞等の要因になることが分かってきている。

■運動する人・しない人の二極化■
*「新しい生活様式」になり、これではいけないとジョギングやウォーキングに励む人と、以前にもまして運動不足に陥っている人の二極分化が進んでいる。
*家や職場、街中をジムにすべし。階段の上りは、心配機能の強化に役立つ。一方、筋力のアップには下りの方がいい。職場や駅の階段などでも、意識的にやってほしい。

■各先生への質問も随時募集中■
番組では各分野の専門のドクターにご登場いただいています。放送の中でお答えいただきますので、番組までメール・お便りをお寄せください。
ohayou@tbs.co.jp / 〒107‐8066 TBSラジオ「おはよう一直線」まで。