お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ
  • 音声あり

2021年1月10日「ミラクル・サイクル・ライフ」<2021年も自転車は進化し続ける!?自転車ジャーナリストの菊池武洋さんに訊きました>

ミラクル・サイクル・ライフ

石井正則(七代目自転車名人)と疋田智がいろんな角度から自転車の魅力を発信する
TBSラジオ「ミラクル・サイクル・ライフ」(毎週日曜日18時30分~19時)
今週の「ポイント オブ サイクルトーク」はこちら!

年始恒例、自転車ジャーナリストの菊地武洋さんをお迎えし、2021年に自転車の世界で起きそうなトピックスを語っていただきました。
最初の項目は「タイヤの革新で快適性がアップする」!
なんと今、タイヤの幅がどんどん広くなっているそうです。細いほうが地面との抵抗が少なくてすむのでスムーズに走れると思いがちですが、現実は逆。つい最近までは23mmがロードバイクの主流でした。しかし今は25mm。これが28mmになり、さらに最新のモデルになると30mm、32mmと、どんどん幅が太くなっているそうです。
そこには「タイヤのたわみ量」が深く関わっているそうです。幅の狭いタイヤと広いタイヤでは空気圧は当然違ってきます。23mmのタイヤだと7気圧から8気圧の空気を入れていましたが、今はだいたい6気圧くらい。幅が広いのに空気が少ないということは、疋田さんの言葉を借りれば「タイヤがぶあんぶあんの状態」ということになりますよね。スピードを出す上で不利なのではと石井さん、疋田さんから疑問が噴出。菊地さんから「体重を空気の量で支えていると考えてください」との指摘が。菊地さんがおっしゃるに、「太いタイヤであれば空気圧を下げても、細いタイヤに空気をパンパンに入れたときと同じだけの空気量がある。細くて空気をいっぱい入れることが本当に正しいのか? そこに疑いの目を向けるところから始まった流れ」なのだそうです。
これには疋田さんも納得。空気をパンパンに入れたタイヤで荒れた路面を進むと跳ねてしまい、むしろ力のロスができるんじゃないかと以前から感じていたそうです。
菊地さんも「空気量の少ない太いタイヤだと荒れた道も乗り心地がすごくいい。しかも速い」との体験談が語られました。
さらに石井さんからは「陸上の世界でも厚底のシューズが重用されている。そのことともつながるのでは」との鋭い分析も。
自転車はまだまだ進化を遂げているようです。
このほか「新スタイルのツーリングブーム到来!?」というテーマでもお話をお聞きしました。詳しくは音声でお楽しみください。

番組全編の音声がずっと聞ける、ラジオクラウドは↓こちらから。

番組ではメールを募集中です。
自分の身の回りで起きた自転車のニュース「マイ自転車ニュース」、
サイクリストなら誰もが感じてしまう「サイクリストあるある」、
自転車に乗っているときに、頭の中でつい流れてしまう曲「自転車脳内BGM」、
cycle-r@tbs.co.jp までお送りください!