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冬の寒さを乗り越える “漢方アレンジ茶漬け”【自分でつくれる!簡単!】

ジェーン・スー 生活は踊る

1月7日(木)の「スーさん、コレいいよ!」のコーナーには漢方茶専門店「カンポースタンド」の店主・山崎薫さんが登場!《冬の寒さを乗り越える “漢方アレンジ茶漬け” 》について教えて頂きました!

《↓↓↓冬にオススメの食材をチェックして、自分だけのオリジナル茶漬けを作ってみよう!↓↓↓》

 

Q.漢方の考え方で、冬に気をつけるべきこととは?

山崎:冬は「寒さを乗り越えるために栄養をしっかりたくわえる季節」という位置付けになります。漢方的には、五臓六腑でいう「腎」を養うとよいとされています 。「腎」とは「人の成長や発育、精力や老化、エイジングにかかわる機能のことを言い、 泌尿器系だけでなく、足腰、髪、骨、耳、脳、ホルモンなどを指し、腎が弱ると体が冷えやすくなり、足腰が弱り、トイレが近くなったり、 抜け毛や白髪、耳が聞こえにくい、記憶力や判断力の低下、心配や不安が増える… といった状態になりやすくなります。

Q.「腎」の状態をよくする食材とは??

山崎:冬におすすめの食材は、「黒・ネバネバ・塩味」がキーポイントです。「黒」は黒米、黒ゴマ、黒豆、黒きくらげ、昆布、海苔、海草類などで、色の濃いものには抗酸化作用があり、体の老廃物をきれいにしてくれます。ネバネバは山芋、里芋、なめこ、きのこ類、納豆、れんこん、めかぶ、わかめなどで、体を潤して乾燥を防ぎ、お腹の調子を整えてくれます。塩味は、あくまで自然の塩味のものというのが大事で、例えばえび、牡蠣、 しょうゆ、味噌、魚介類、海草類、貝類など海産物全般をさします。「減塩」ブームもありましたが、塩分は固める働きがあり、熱や栄養をたくわえるのに 必要なので、その時期に必要なものを適切に摂ることが大事です。

栄養たっぷり!この冬は 漢方アレンジ茶漬け で乗り越えよう!

 

基本の作り方

▼コンビニでお好みのおにぎりを買い、ペットボトルのお茶を温めてぶっかけるだけ!ペットボトルのホットのお茶は、別の容器に入れ替えてレンチンしてください。(ペットボトルのまま電子レンジOKのものも一部ありますが、必ずフタを取ってから)

▼漢方の考え方を元に、冬によい食材を加えて、マイベスト漢方茶漬けを作ってみましょう!


冬に負けないパワーをつける! 鮭おにぎりとホタテのほうじ茶漬け!

  • 材料

「鮭おにぎり」「ホタテ貝柱のひも」「ホットほうじ茶」

  1. 「ほうじ茶」に「帆立貝柱ひも」を入れて、電子レンジで2分加熱。
  2. 「鮭おにぎり」も少しあたためて投入。
  3. これだけでもOKですが、ポテトチップスしあわせ濃厚バターを加えると、一気に「ちゃんちゃん焼き風コンビニ漢方茶漬け」に!!

“鮭の赤色には抗酸化作用があり、疲れや美容、アンチエイジングに。帆立は、潤いをプラス。腎の栄養を補います”


『自粛中の冷えや運動不足対策に! 梅おにぎりとサバ味噌缶の紅茶漬け!

 

材料

  • 「梅おにぎり」「サバ味噌缶」「紅茶(無糖)」
  1. 紅茶とおにぎりをそれぞれレンジで温めてお茶碗に入れて、サバ味噌をお好みの量でのせてみてください!
  2. 緑茶は体を冷やしてしまうので、それ以外のほうじ茶、紅茶、玄米茶など。色が濃い紅茶は体を温めるので、漢方的にもおすすめです。

“サバは、EPAが血液をサラサラに、DHAが集中力を高めます!味噌は、弱った胃腸を元気にして、血の巡りを良くし、腎の栄養を補います。梅は、食欲がない時や、のぼせやほてりなどがある時に かぜを引いている時は、しょうがをプラスしましょう。チューブでもOK!”


 “漢方アレンジ茶漬け” コンビネーションを決めるコツを山崎さんから教えていただきました!

  • ほうじ茶には、「薄い味のもの・酸味・甘味・醤油・チーズよりもバター」
  • 紅茶には、「濃い味のもの・香りの強いもの・辛味・味噌・ごま油」がオススメ!

注意点としては塩分の摂りすぎには注意。精製された塩ではなく、自然に含まれる塩分で。また、ごはんはよく噛んで食べること。噛まないと胃腸が疲れちゃいますヨ!


TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』は月~金の11:00~13:00生放送。